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トロントで苺大福を作る~ウクライナの友達を喜ばせたい~

皆さん、こんにちは~。 コロナが始まって3年近くになりますが、この3年で苺大福をよく作りました🍓 ん~数で言うと300個以上…(笑) 日本にいる時は、作ったこと無かったのに。。。 トロントでも簡単に作れちゃうので、作り方を紹介します。 苺大福の材料 イチゴ大福6~7個分 ●イチゴ…6~7個 ●もち粉…100g ●砂糖…25g ●あんこ…150~200g ●片栗粉   お餅ってどうやって作るん?って感じやけど、レンジで簡単に作れちゃうんです。   トロントでも食材とか揃いますか?って質問めちゃ多かったけど、揃います😍   もち粉は普通のスーパーでも売ってるし、韓国系・中国系のスーパーでも確実に売ってます。 海外のスーパーで持ちを作る時、   Glutinous Rice Flour   っていうのを使うと良いですよ♡   Glutinousが『粘り気のある』とか『粘着性のある』とかいう意味で、Glutinous Riceで『もち米』、Glutinous Rice Flourで『もち粉』という意味になります。   私がよく行く韓国系スーパーは、Christie駅近くにあるPATというスーパー。   知らん人はいないかもね。   PAT Central address: 675 Bloor St W, Toronto, ON M6G 1L3 phone: +14165322961 homepage: PAT ここで全ての材料が揃います。   ちなみに片栗粉は英語で、   Starch(スターチ)   だから、コーンスターチとかポテトスターチとかがよく売ってます。   私は、基本的に安いものを買うけど、袋に入ってるだけのものより、箱に入ってるものの方が使いやすいから、箱のものを買ってます。(飛び散らないので) あんこは、手作りでやってみたいけど、時間がかかるので、市販のものを買ってます。 つぶあんもあったけど、こしあんの方が丸めやすいので、今回はこしあんにしました♡   今回もち粉・片栗粉がそれぞれ2ドル台、あんこが3ドル台、で購入。   イチゴは近場のフルーツマーケットで2パック5ドルで売ってたので、そこで購入。   家に砂糖があるので、全部購入しても10ドル以内で済みました🍓 餅の作り方 日本で餅って正月前に親戚集まって機械で作るか、スーパーとかで買うかしか頭に無くて、自宅で簡単に作れるって知らなかったから、こんなに簡単に作れるなら、もっと早く知りたかった~って感じ(笑)。   色んなレシピがあると思うけど、私が使ってるのは、この割合。 ●もち粉100㌘  に対して、 ●砂糖25㌘ ●水160cc これで大体6~7個作れるから、もっと沢山作りたい方は、これを倍々に計算するだけでOK。   例えば、もち粉200㌘使うなら、砂糖は50㌘、水320cc。   めっちゃ簡単。   さてさて、作り方ですが、至ってシンプル。   ①もち粉・砂糖・水をボールに入れてダマがなくなるまで混ぜる。   ②ザルで1度こす。   ➂耐熱容器に入れてラップして2分加熱。 ※丸い容器の方が良いです。。。引っ越したばかりなので丸い耐熱容器が無くて四角いのを使いました~(笑)   2分と書きましたが、量が多いと3分くらい加熱してもOK😜   ④レンジから取り出す。 取り出すと、真ん中が白っぽく、まだ未完成。   なので、ここで練る作業に入ります。   スパチュラを使って、外側の餅を真ん中に持ってきて、真ん中で練ります。   ④餅が伸びるまで練る。   最初練り始めた時は、餅になってなくて、スパチュラを持ち上げると、餅が切れ切れで、くっついてこない。 でも、外側をこすいで、真ん中に持ってきて、真ん中で叩くように練る作業を重ねると、だんだん粘り気が出て、餅っぽくなってきます。 ここまで来たら、もう一度ラップをして1~2分加熱。   そして取り出したら、もう一度練る作業をして、ここまで餅が伸びたら完成😆   餅が熱いので、少し冷めるまで、ラップにくるみます。   ラップを敷いて、片栗粉をかける→餅を乗せる→餅の上にも片栗粉→ラップでくるむ。 片栗粉多めにかけないと、くっつくので気を付けて下さいね~。…