みなさん、こんにちは。 訪問ありがとうございます。 バンフ・ジャスパーに行ったら、是非とも見たい動物たち🐎🐑̪🐀 今回の旅行で見た動物と、その場所についてまとめてみました。 野性の動物・接近しすぎに注意 バンフ国立公園近くには、ヨーホー国立公園、クートニー国立公園、ジャスパー国立公園等が隣接していて、大自然を満喫することが出来、野生の動物も沢山います。 現地のビジターガイドでも紹介されている動物。 もちろん野性だから、接近しすぎに注意が必要。 ガイドラインによると、 鹿・エルク・ムース・大きいつのを持った羊は30m以上の距離が必要。 クーガー(cougar、PUMAのロゴのデザインになってるやつ)、クマ、コヨーテ(小型の狼みたいなやつ)、オオカミは100m以上の距離が必要。 もし、道路上で野生の動物を見かけたら、野生動物を刺激しない距離&車の中から見ましょう。 とのこと。 州が定めてる罰金は最低$25,000(250万円) 😥 それでは今回見た動物と、その場所を紹介していきます。 チップモンク リスに馴染みのない日本人ですが、ここバンフでは沢山チップモンクを見ました。 英語でchipmunkと書き、和名を調べると、シマリス。 私が住んでいるトロントでは沢山リスがいるけど、トロントにいるのは、もーっとおおきいリス(squirrels)。 チップモンクは小さくて、スバシっこい。 【見た場所】 あらゆるハイキングコース、ミネワンカ湖、レイクルイーズ、モレーン湖等とにかく色んな場所で見れます。 運が良ければこんな写真も撮れるかも。 リス 結構すごい鳴き声やったリス。文字で表現できないけど。 国立公園内にはリスだけでも何種類かいるはず。 このリスが何リスか知りたいなぁ♡ エサ食べてる姿が可愛いのが印象的。 【見た場所】 ヨーホー国立公園のエメラルド湖、ジャスパー国立公園のValley of the Five lakes等、色んな所で見れました。 鹿 バンフの街中には、色んな所に動物の糞が落ちてます。 糞がある=動物がいる。。。ということ。 専門家の人やと、糞見ただけで、動物の種類とか分かるんかなー。 奈良県出身の私は鹿の糞しかみたことないから、落ちてる糞見ただけじゃ何の動物か分からん笑。 この写真、市バスに乗っているときに見て、駆け抜けていく鹿のショット。 奈良県民の私も嬉しい鹿の姿♡ 【見た場所】 バンフ市内。 バンフ市内では結構見れるそうですが、私が今回見たのはたった1回だけ。 市バスでバンフスプリングスホテルから、メインストリートに戻る車中で見ました。 熊 9月は熊のシーズンらしく、クマ注意の看板をよく目にしました。 ベーリー(果実)の季節で、それを食べにクマが来てるとか。 この写真、下手すぎやけど、モレーン湖から帰るシャトルバスで、乗客の白人女性がが、左を指差しながら、 『チーチー!!チーチー!!』 と叫びながら、私たちに動物がいることを教えてくれました。(その時に撮った写真) チーチーって何やねんって見たら熊やった(笑)🐻 その後も、この白人女性はシャトルバスのドライバーさんにチーチーのことを話していました。 熊の愛称とか種類かなーと思って、ネットで何回も調べてみたけど、分からず。。。 誰かチーチーが熊なんか何なんか知ってる方いたら教えて下さい笑。 【見た場所】 モレーン湖に行くまでの道Moraine Lake Rdで見ました。 チーチーと叫ばれた時に見たのは、14時半ごろ。 実は次の日も早朝6時40分頃に、同じMoraine Lake Rdで見ました🐻 エルク 5年前来た時に見た初エルク。 今年も見てきました。(たまたまやったけど) オスもメスも同じ場所におったけど、やっぱり角のある雄エルクの迫力は凄かった。 聞いたことない鳴き声(この時オスだけしか鳴いてなかった)で、何これ?!って思ってたらすぐおった(笑) 【見た場所】 ジャスパー国立公園のアネット湖(Annette Lake)。 …
TAG ジャスパー
【保存版】トロントからバンフへ9泊10日旅行総費用
皆さん、こんにちは。訪問ありがとうございます。 久しぶりにトロントからバンフに行って来ました 🙂 国内旅行としては結構長めの10日間の旅行。その理由の1つは、山周辺は天気が変わりやすいので、長めに過ごしたかったからです。 2年に1回のペースでバンフに行ってますが、自分の覚え書きの為、総費用をシェアしたいと思います。 飛行機代 バンフに行くには、飛行機でカルガリーに飛んでから、バス又はレンタカー等でバンフに行くのが一般的。 トロントからカルガリーへの便を出しているのは、Air Canada、WestJet、Flair Airlines等があります。 今回、飛行機を調べる時に、聞いたことなかったFlair Airlineがめっちゃ安かったので(日による)、そちらを利用しました。 【往路】…150ドル(航空券代&諸税)+預け荷物代30ドル=180ドル 【復路】…120ドル(航空券代&諸税)+預け荷物代30ドル=150ドル 合計330ドル 私が航空券探す特に毎回使うのはこちらのサイト→skycanner 宿泊費 今回前半3日間と後半7日間と別々のお友達と旅行したので、行程がこんな感じ↓ 1泊目…バンフ 2泊目…レイクルイーズ 3・4泊目…バンフ 5泊目…レイクルイーズ 6・7泊目…ジャスパー 8泊目…バンフ 9泊目…カルガリー 宿泊費を抑えるため、色んなサイトを見て安い所&ロケーションで選びました。 9泊の内、3泊はホテル、6泊はホステルに宿泊。 ホステルは、他の宿泊者と同じ部屋(2段ベットが何台か置いてある)に宿泊して、トイレ、シャワーも共用。 ホステルによっては、その宿泊部屋内にトイレ&シャワー室があったり、又は別になってたり、色々。 ↑上記は女性6人部屋の写真。でもコロナで上段ベットは使用してなくて、結局3人で広々利用。(SAMESUN hostel) 共用キッチンもあって宿泊費を抑えたい人にはピッタリ。 年々ホステルを利用する人が多いのか、どこのホステルもめっちゃキレイでした。 そして、コロナで1室あたりの宿泊者数も減らしているので、今回はほぼ誰ともシェアすることなく、お友達とだけで宿泊することが出来ました。 1泊あたりの平均額は50ドル前後。 9泊したので、合計50ドル×9泊=450ドル レンタカー代 初めて試みたレンタカー🚙 練習はしましたが、ほぼ初運転で高速に乗る勇気は無かったので、カルガリー~バンフ間は、送迎会社を使い、レンタカーは中日の2日目~8日目の7日間利用しました。 今回はバンフにあるAVISで車をレンタル。 直接予約すると、保険料が高かったので、KAYAKというサイトを使ってAVISの予約をしました。 7日間利用&保険料込で350ドル。 ガソリン代が7日間で110ドルかかったので、合計450ドル。 これを日割りで、友達の人数で割ったから意外と安くつきました。 私が支払ったのは200ドルだけ 😉 カルガリー⇔バンフ間送迎代 また別の記事にしますが、カルガリー⇔バンフ間はBanff Expressという送迎会社を利用しました(片道$40)。 カルガリー⇔バンフ間は色んなバスが出てるけど、今年はコロナの影響でか、On→itというバス会社は9/13日で営業終了(金土日だけの営業で、片道料金$10)、Banff Airporterというバス会社は2020年9月現在営業再開未定(片道$68.99)、BREWSTER EXPRESSは営業再開は2020年12月予定(片道$72)。 私が利用したBanff Expressという会社は去年から始めた会社だそうで、今の所1日2便、カルガリーダウンタウンから、バンフの駅まで出ています。 とても親切で、ご厚意で宿泊地の前まで送ってくれました。 往復利用したので、$40×2回=合計$80。 バス代 カルガリー空港からカルガリーダウンタウン 初日、バンフ行のバスが、カルガリー空港発ではなく、カルガリーダウンタウン発なので、カルガリー空港からカルガリーのダウンタウンへ行く必要がありました。 300番のバスに乗って約50分でダウンタウンへ。 バス代$11 レイクルイーズからモレーン湖行き 今回モレーン湖に行った時(1回目)、駐車場がいっぱいで何度か挑戦しても、車では入れなかったので、レイクルイーズビレッジから出ているモレーン湖行のバスで行くことにしました🚌 ※このバスだと確実にモレーン湖に行けます。 片道$5、往復$10 バス代合計$10 バンフからモレーン湖行き レンタカーを返却した翌日、どうしてもまたモレーン湖が見たくてバスで行って来ました。 今年はバンフからモレーン湖行のバスが出ています。 片道$10、往復$20。現金のみ。お釣りは基本ナシ。 片道ずつ買うより、往復買った方が、値段は同じでも、バンフ1日券扱いになるので、バンフに戻ってきてからもバンフ市内のバス乗り放題です(チケット発行してくれます)。 片道だけ買うと、運転手さん横の機械にお金入れて終了やから、チケットとかもナシ。 ということでバス代$20 …