みなさん、こんにちは。 ここ7年、知ってるこのベトナム系カナダ人のこの男。 トロントの図書館や、ダッファリン付近に出没する男! 何人もの友達が被害に遭ってて、警察沙汰になっても、すり抜けて世に放たれてた男! 私2年半前に、こいつに関する注意喚起記事を書きました。 が、遂にこの男が逮捕されました! そしてニュースになってた。 【Woman sexually assaulted in Toronto by man who offered to teach her English: police】 よく名前も年齢も嘘つく男ですが、 名前:Cong Thanh Pham 年齢:33才(2023年10月1日現在)。(もうすぐ34才になります) 以前ブログ書いてから今まで、沢山の方がメッセージくれました。 もう2度と釈放されないで欲しいわ。。。 ちゃんと法で裁かれますように。 知ってるだけでも10人以上被害に遭ってます。実際はもっと被害者おるんやろな。。 次から次へともう。。。😭 この男の情報ある方は、警察に一報を。
TAG 危険な男
トロントで危険な男に注意~友達の元カレはみんな同一人物だった話~
みなさんこんにちは。 ロックダウン真っただ中のトロントですが、みなさんはいかがお過ごしですか? 今回は私の身の回りで数年前から起きている、トロントでの危険な人物について書きたいと思います。 ホントに騙されないでほしい&傷つく人がこれ以上出ないよう願って書く注意喚起ブログです。 トロントのダッファリン~ブロアヤング当たりに出没する、日本人女子を狙ったアジア系カナダ人についてです。 以下は実際に私の友達に起こった話。 友達A 4年前に出会った友達A。 もともと私のお客さんで、そのあと同じ会社で働いたこともあり、自然に仲良くなりました。 背が高く美人で仕事もテキパキできる秀才タイプ。 そんなAから彼と一緒に住み始めました~♡ と聞いてたけど、あんなに怒鳴り散らす人とは思ってもみませんでした。 Aとパブで飲んでるときに、彼からの電話に怯えるA。 とにかくキレたら手の付けようがない人。 キレる彼を収めるには、ただただ奴が怒り疲れて寝るのを待つしかない。 (ここからは彼を奴と呼びます) 当時Aは27歳、奴は25歳と聞いていたけど、 なんかの拍子に奴のIDを見たとき、ビックリ。。。。 名前も、年齢も、誕生日も違う。。。 年下と思ってた奴は同じ年だった。。。 どういうこと??? 何でこんな嘘つくん? 奴に問いただすと、今元カノと裁判になっていてい身バレしたくなかったと 😥 さらに奴は無職だった。。。 友達もいない、仕事もない、もちろんお金もない。。。 食費はいつもA持ち。 お金も貸している。 たまに奴の母親がタッパーにご飯入れて持ってくるので、それを一緒に食べたら、 『これは俺の親が持ってきたもので、これ食べたんなら金払え!』 と言ってきたらしい。 黙ってられないAは、 『私がいつも食費払ってんだから、じゃー食費半分払え!』 って言い返したら、大人しくなったそう。。(弱っ) まだまだエピソードあるけど、とりあえずAの話はここまで。 翌年夏にAは日本に帰国。と同時に奴と破局。 帰国する時、空港で奴を私は見ましたー!想像してたより小さかったのが印象に残ってます。 出会い ランゲージエクスチェンジ 友達B Aが帰国した3年前の夏に、たまたま知り合ったお友達B。 小柄で可愛らしく、自分の夢に向かって一生懸命勉強しているのが印象的。 私みたいに、ちんたら時間を過ごしているのではなく、カレッジに行って勉強している姿にもの凄く刺激を受けました。 彼女は忙しいながらも、私とご飯いったり、お祭りに行ったりしてくれて、毎回楽しい時間を今も過ごしています。 でも、この時は元カレと大変なことになってるとは知る由もありませんでした。 その年の暮れ、カレッジの課題やら仕事やらで頭パンクしそうなので、終わったらサヨコさんの元気もらいたいのでご飯行きませんか?と誘ってくれました。 そして、ご飯行く日が近づいたとき、 『実は元カレと裁判になっていて、精神面でやられています。。。会ったときに話聞いて下さい』 あれ??Aの元カレも、元カノと裁判になってるって言ってたなーとふと私の頭の中で、『もしかしたらBの元カレとAの元カレは同じかも』という思いがよぎる。。。 気になりすぎてまず最初に聞いたのは、 私『元カレって白人?』 B『いや、生まれはカナダみたいですけど、ベトナム系カナダ人です』 ビンゴーーーーーーー!! やっぱりそうやった。同一人物。 こんな身近で。。。。怖っ。 実際Bの内容を聞くと(だいぶ端折って書きます)、 ●彼の家で監禁された。 ●ナイフでずっと脅され、家から出られなかった。 ●服やカバンをナイフでめった刺しにされた。 ●私が逃げないように携帯を隠された。 等々。 怖くて怖くてようやく逃げ出して、後日証拠品をもって泣きながら警察へ。 そして警察が奴を裁判で訴えてくれることに。。。 …