
皆さん、こんにちはー。訪問ありがとうございます。
今年海好きの旦那とキュラソー島に8日間旅行に行ってきました。
青い空に青い海、照り付ける太陽に白い砂浜♡
透き通る水がキレイすぎるー。
そんなキレイな海を持つキュラソー島には38のビーチがあります。
沢山あるビーチの中から今回私たち夫婦が行ったオススメビーチを6つ紹介します。
どこに行こうかなーどんなビーチがあるかなーって思っている方の参考になればと思って現地情報をシェアしますよー♪
そもそもキュラソーってどこって方はこちら↓
①Klein Knip beach (クレインクニップビーチ)

地元の方一押しビーチがここクレインクニップ。
色んなウェブサイトやガイドブックもここを一押ししてました。
行ってみて納得!水の透明度が違う。

魚も沢山いて、シュノーケリングにもってこい!
私はここで亀も見ました🐢可愛い~
ここは地元の方が勧めるだけあって、駐車場もいっぱいになるほどの人気。
小さい屋台(?!)+お土産屋が1軒あるので、ビールやジュース、簡単な食事も出来ます。
②Playa Forti(フォルティビーチ)

ここはレストランが近くに3件もあり、キレイな海を眺めながら食事をすることが出来ます。
ビーチで泳いでいた人は少ない印象。。。
というのも、ここにあるフォルティ(Restaurant Forti)というレストラン奥には、ジャンプ台があり、ここから海に飛び込めるようになってます。
ここから飛び込んでから、岸まで泳ぐ人しかビーチで見ませんでした。

これに大興奮したのがうちの旦那。
高さどれくらいかなー多分12mくらいかも。
何度もジャンプインしてはりましたよーこの方には怖さはないんかしら。。。
私も来たからにはやらなきゃ根性で一回頑張ったけど、下手すぎて軽く負傷。。。水面にバッシャ―って足の側面ぶつけました。。。
チャレンジする方は、足からまっすぐの体制でジャンプしてねー


ここでの注意点は、ジャンプし終わって、ビーチまで泳いで、階段上ってくる時に、履物ないので足痛い。。。
水はキレイで最高♡
③Playa Jeremi(ジェルミビーチ)

私たち夫婦の一押しビーチがここ!!
できるだけ人が少なくて、静かなビーチが好きと言う旦那の要望そのまま応えてくれるような場所。
全然人がいない。
1組来ては去り、来ては去りって感じでずーっと静か。

水の透明度は最初に紹介したKelin Knipビーチと同じ。

ただここにも注意点。
ここはレストラン、屋台、売店やトイレもないので、飲食系は持参するのがベスト。

それを知った私たちは、2回目ビールと水、サンドイッチ持参♡
ゆーっくりここでシュノーケリングしたり、ビール飲んだり、寝たりして過ごしました。
1つだけデメリットというと、影がないこと。
朝の内はまだ影があるけど、だんだん日が照ってくると陰がなくなります。
パラソルを売るような人もいないし、行くなら朝がオススメです。
④Playa Lagun(ラグーンビーチ)

今回私たち夫婦が宿泊したのがLagoon Ocean Resort。
このアパートから徒歩すぐの所にビーチがあるのと、レストランも2件あるのでここにしました。
こじんまりした所だけど、人気があり、沢山の人がここに毎日来ます。
ラグーンビーチに行って、ビーチ用のイス(ビーチチェアー)を借りると5米ドルかかりますが、Lagoon Ocean Resortに宿泊している人は、イス代無料。
ビーチの透明度は素晴らしいけど、石が多いから足元注意。

※この上の写真を撮った時、あるものが映っていることに気づいていませんでした。
もしも。。もしも。。皆さんの中でイグアナを見たい人がいらっしゃれば、このビーチの横にあるBahia Beach Barをオススメします。
宿泊していたアパートから、このレストランを抜けてビーチに行くのが近道で、イグアナがいるとも知らず通っていましたが、なんかシュルシュルっとしたものを見てゾッと寒気がした。。
この日は3匹。。。翌日は6匹連なっているのを見ました。。。しかもかなりデカい。
キャーキャーわめく私の横で、余裕の旦那。。。
毎日いるから、アパートの方に聞いたら、餌付けしてるから毎日来るそうな。。。
見なかった日はないので、もしイグアナ好きの方いたら、このレストランに行ってみてね♡
私は嫌いやけど。。。
⑤Cas Abao Beach(カス アバオビーチ)【有料】
にぎやかなビーチに行きたい方はこちらのビーチ。

少々リゾート感がある雰囲気と、沢山人がいるので、ガヤガヤした賑やかな雰囲気が好きな方にオススメ。(賑やかやけど、うるさくない)
料金はNaf10か6米ドル。
車でこのビーチに向かう途中に料金所があり、そこで料金を支払います。
道が二手に分かれている所があって、左に進みます。

※後ろ(ビーチ側)から見た料金所
ここにはレストランも、トイレもあって軽くご飯も食べられます。

イスは有料で3米ドル、もちろん借りなくても大丈夫。
有料やからあんまり人がおらんのかと思いきや結構な人で賑わっていました。
飲んで食べてビーチも楽しむぞー!!って気分にさせてくれるビーチ。
真っ青な海に白い砂浜。よく整備されてるビーチですが、ここも石が多いので足元注意。

※世界のどこかは5時だし飲もーっていう意味の看板
沢山あるビーチの中でノースウエスト(北西側)のを中心に厳選してみました。
キュラソーにはダイビングできるビーチもあります。
ダイビングする方はこの下の写真の旗が目印。

⑥Klein Curacao(クレインキュラソー)

小さなキュラソーという意味のクレインキュラソー。
キュラソー島の南西約24kmの所にあります。
プライベートボートか、日帰りツアーでしか行けない所ですが、海の色も、砂浜も最高で、自然に生息する亀にも出会える場所🐢
こんな近くで亀みたことない♡
各地で日帰りツアー出てます♪
ビーチに持っていくと便利なもの

旦那とのビーチメインの旅行も今回で5回目。
だんだん慣れてきてこれがあれば便利ってものを紹介します。
●ビーチマット
これは必須。寝転がったり、物を置いたり。大きめのタオルでもOK。
●タオル
ビーチから上がってきた時に体ふく用。
●長袖の服・帽子
影が無い場所とか、日差しがキツイ時に重宝しますよー。日焼けしたい人は別やけど。
●ゴーグル
海に潜る私の必需品(泳げへんけど笑)。コンタクトしててもくっきり水中が見える。目の悪い旦那のゴーグルは度数入り(日本で購入しました)。
●日焼け止め
元々黒い私ですが、脱皮しないように毎回全身に塗ってます。
●水
やたらと喉が渇くビーチ。水分補給は大事です。
●ビーチで長居できるアイテム
海外に行くと、ビーチで読書してる人が多い。初めて見た時は『海に来てまで読書?!』って思ってたけど、日本人と海での過ごし方が違う。海に入って浜辺で焼いたり読書したり、音楽聞いたり、ゲームしたり、寝たり、飲んだりととにかく浜辺で過ごす時間が長い外国人。それに慣れてきた私は、本やガイドブック等など浜辺で過ごせるグッツを持って行ってます。
●クーラーボックス(あれば)
今回の旅行で持参してとても便利だったコレ。ビールや水、サンドイッチなんかもここに入れて準備出来る。
●シュノーケリンググッツ(あれば)
これも毎回持参している私たち。ビーチを眺めたり、足だけパチャパチャして遊んだりするんじゃなくて、ガッツリ海の中に入るので、これがあると便利。見たことない海の生き物にも出会えます♡
●浮輪(きっと私だけ)
皆さんが想像する輪っか型の浮輪ではなくて、小さい枕サイズの浮き具。先が見えてるプールなら泳げるけども、果てしなく続く海は何故か泳げない私。でもこのA4よりちょっと大きいサイズくらいの浮き具があると、それをお腹に抱えてどこまでも行けちゃう♡海から上がると枕としても使えるし便利なので毎回持って行ってます。
いかがだったでしょうか?全体的に透明度が高いキュラソーの海。
沢山ある中で、厳選して6つ選んでみました。
次の旅先に是非キュラソーに行ってみてね♪
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