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【保存版】トロントからバンフへ9泊10日旅行総費用

皆さん、こんにちは。訪問ありがとうございます。 久しぶりにトロントからバンフに行って来ました 🙂 国内旅行としては結構長めの10日間の旅行。その理由の1つは、山周辺は天気が変わりやすいので、長めに過ごしたかったからです。 2年に1回のペースでバンフに行ってますが、自分の覚え書きの為、総費用をシェアしたいと思います。 飛行機代 バンフに行くには、飛行機でカルガリーに飛んでから、バス又はレンタカー等でバンフに行くのが一般的。   トロントからカルガリーへの便を出しているのは、Air Canada、WestJet、Flair Airlines等があります。   今回、飛行機を調べる時に、聞いたことなかったFlair Airlineがめっちゃ安かったので(日による)、そちらを利用しました。   【往路】…150ドル(航空券代&諸税)+預け荷物代30ドル=180ドル   【復路】…120ドル(航空券代&諸税)+預け荷物代30ドル=150ドル   合計330ドル   私が航空券探す特に毎回使うのはこちらのサイト→skycanner 宿泊費 今回前半3日間と後半7日間と別々のお友達と旅行したので、行程がこんな感じ↓     1泊目…バンフ 2泊目…レイクルイーズ 3・4泊目…バンフ 5泊目…レイクルイーズ 6・7泊目…ジャスパー 8泊目…バンフ 9泊目…カルガリー   宿泊費を抑えるため、色んなサイトを見て安い所&ロケーションで選びました。   9泊の内、3泊はホテル、6泊はホステルに宿泊。   ホステルは、他の宿泊者と同じ部屋(2段ベットが何台か置いてある)に宿泊して、トイレ、シャワーも共用。   ホステルによっては、その宿泊部屋内にトイレ&シャワー室があったり、又は別になってたり、色々。 ↑上記は女性6人部屋の写真。でもコロナで上段ベットは使用してなくて、結局3人で広々利用。(SAMESUN hostel) 共用キッチンもあって宿泊費を抑えたい人にはピッタリ。   年々ホステルを利用する人が多いのか、どこのホステルもめっちゃキレイでした。   そして、コロナで1室あたりの宿泊者数も減らしているので、今回はほぼ誰ともシェアすることなく、お友達とだけで宿泊することが出来ました。   1泊あたりの平均額は50ドル前後。   9泊したので、合計50ドル×9泊=450ドル レンタカー代 初めて試みたレンタカー🚙   練習はしましたが、ほぼ初運転で高速に乗る勇気は無かったので、カルガリー~バンフ間は、送迎会社を使い、レンタカーは中日の2日目~8日目の7日間利用しました。   今回はバンフにあるAVISで車をレンタル。   直接予約すると、保険料が高かったので、KAYAKというサイトを使ってAVISの予約をしました。   7日間利用&保険料込で350ドル。   ガソリン代が7日間で110ドルかかったので、合計450ドル。   これを日割りで、友達の人数で割ったから意外と安くつきました。   私が支払ったのは200ドルだけ 😉 カルガリー⇔バンフ間送迎代 また別の記事にしますが、カルガリー⇔バンフ間はBanff Expressという送迎会社を利用しました(片道$40)。   カルガリー⇔バンフ間は色んなバスが出てるけど、今年はコロナの影響でか、On→itというバス会社は9/13日で営業終了(金土日だけの営業で、片道料金$10)、Banff Airporterというバス会社は2020年9月現在営業再開未定(片道$68.99)、BREWSTER EXPRESSは営業再開は2020年12月予定(片道$72)。   私が利用したBanff Expressという会社は去年から始めた会社だそうで、今の所1日2便、カルガリーダウンタウンから、バンフの駅まで出ています。   とても親切で、ご厚意で宿泊地の前まで送ってくれました。   往復利用したので、$40×2回=合計$80。 バス代 カルガリー空港からカルガリーダウンタウン 初日、バンフ行のバスが、カルガリー空港発ではなく、カルガリーダウンタウン発なので、カルガリー空港からカルガリーのダウンタウンへ行く必要がありました。   300番のバスに乗って約50分でダウンタウンへ。   バス代$11 レイクルイーズからモレーン湖行き 今回モレーン湖に行った時(1回目)、駐車場がいっぱいで何度か挑戦しても、車では入れなかったので、レイクルイーズビレッジから出ているモレーン湖行のバスで行くことにしました🚌 ※このバスだと確実にモレーン湖に行けます。   片道$5、往復$10   バス代合計$10 バンフからモレーン湖行き レンタカーを返却した翌日、どうしてもまたモレーン湖が見たくてバスで行って来ました。   今年はバンフからモレーン湖行のバスが出ています。   片道$10、往復$20。現金のみ。お釣りは基本ナシ。   片道ずつ買うより、往復買った方が、値段は同じでも、バンフ1日券扱いになるので、バンフに戻ってきてからもバンフ市内のバス乗り放題です(チケット発行してくれます)。   片道だけ買うと、運転手さん横の機械にお金入れて終了やから、チケットとかもナシ。   ということでバス代$20  …