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【2022年最新版】カナダから日本帰国~事前に用意しよう!必要書類・アプリ・誓約書~

みなさん、こんにちは。 コロナが始まって約2年。 私の住んでるオンタリオ州は昨日1日の陽性患者が10,000人と過去最多でロックダウン間近な気がしている今日この頃ですが、来月いよいよ日本の帰るので、日本帰国の際に必要な書類やアプリ等を紹介します。 日本帰国と言えば、パスポートだけで良かったのに~ 😭 2022年4月1日現在、カナダから日本に帰国の際、3日間の強制隔離も無くなり、ワクチンを3回打っていれば自宅隔離も無し、公共交通機関も使えます。 よろしければ、私の隔離0日目、日本到着から隔離ホテルまで9時間半かかった体験記もどうぞ↓ 日本到着前に必要なもの 日本到着前に必要なものは以下の6つ。   陰性証明等の書類は面倒でも印刷して持っていた方がスムーズです。(すぐ相手に見せやすいから)   ①パスポート ②出国72時間以内に検査したCOVID-19の陰性証明。 (チェックイン時に必要) ➂必要アプリのインストール (チェックイン時にインストールしているか確認されました) ④質問事項 (チェックイン時に回答が終了しているか、回答後に表示されるQRコード提示するよう言われました) ⑤誓約書 (私は自宅で印刷していきましたが、日本到着後、降機してからもらえます。 他のブログで機内で貰えたと書いてあるのも、ありました) ⑥検疫法第12条の規定に基づく質問 (日本到着後、配布されます) パスポート パスポートが無いと話にならないので、これは言わずとも必要なもの。   お忘れなく。 出国72時間以内に検査したCOVID-19の陰性証明 日本へは、搭乗72時間以内に検査した陰性証明が必要です。   これは、結果判明が出国前72時間以内ではなく、検体採取が出国の72時間前なので要注意。   この検査方法も明確に記載されているので、検査受ける時は要注意。   日本が指定する検査方法でないと、搭乗拒否や入国拒否の対象となります。怖っ 😥   PCRしか知らんのに、検査方法は色々。   以下の方法が日本入国の際に有効な検査方法です。 (厚生労働省ホームページ) ≪拡散増幅検査≫ ●real time RT-PCR法 real time reverse transcription PCR ●LAMP法 Loop-mediated Isothermal Amplification ●TMA法 Transcription Mediated Amplification ●TRC法 Transcription Reverse-transcription Concerted reaction ●Smart Amp法 Smart Amplification process ●NEAR法 Nicking Enzyme Amplification Reaction   ≪その他の検査法≫ ●次世代シーケンス法 Next Generation Sequence ●抗原定量検査 Quantitative Antigen Test (CLEIA/ECLEIA) ※抗原定量検査ではない そして、この陰性証明書は政府が指定するフォーマットを使用することが進められています。   政府指定のフォーマットはこちら。   もしそれが難しい場合は、任意のフォーマットでもいいけど、自分が取得したフォーマットに以下の項目が記載されている必要があります。 ●指名、パスポート番号、国籍、生年月日、性別 ●検査法、採取検体 ●結果、検体採取日時、結果判明日、検査証明書の交付年月日 ●医療機関名、住所、医師名、医療機関陰影 ※医師名については、以下の国・地域で発行されたものには、記載がない場合にも、有効な証明書としてみなされる。  エスワティニ、セーシェル共和国、チリ、ドイツ、ブルキナファソ、ブルンジ、米国、南アフリカ共和国、レソト、ジャマイカ ※その他、医療機関、印影、医師名については、必ずしも各国で取得できない事情があることから、検疫官の判断により、有効な照明とみなすことがあります。 ●すべての項目が英語で記載されたもの   乗り継ぎの場合 ①国際線のトランジットで、経由国で入国しない場合、元の出発国での出発時点を「出国前72時間」の起算点になります。   例えば今回私は、カナダのトロント発→米国ロサンゼルス経由(空港を出ない)→日本成田の順で帰りますが、この場合元の出発点カナダ・トロントの出発時点が『出国前72時間』の起算点となります。   トランジットが目的で、空港内に留まっている場合、空港内のホテルに宿泊した場合は滞在歴がないものとする。   空港の外に出た場合や、空港外の宿泊ホテルに宿泊した場合は、その場所に滞在したことになる。    …