トロントが再びロックダウンになりました。





皆さん、こんにちはー。

訪問ありがとうございます。

トロントが10月10日(土曜)より再びロックダウンになりました😭

トロントだけでなく、首都のオタワと、ピール地区(トロントの西側)も同じく。

今月初めの10月1日にモントリオールがロックダウンになったとこ。

今回のロックダウンの内容を説明します。

ロックダウン後はどーなる?

ロックダウンになったらどうなるのか?

 

以下にまとめてみました。

 

●ジム、映画館閉鎖

●レストランでの飲食禁止(テイクアウトとデリバリー、パティオはOK)

●カジノ、ビンゴホール、会議場も閉鎖

●室内スポーツも禁止

●博物館・美術館・動物園・サイエンスセンター・ランドマークの展示場もクローズ

●フードコートはオープンしてOKだけど、テイクアウトのみ

●会議やイベント等で集まる場合は10人まで

●10月13日より、結婚式も室内10名、外は25名まで

 

等です。

 

1回目のロックダウンより項目が少ない。

 

2回目のロックダウンが始まる1週間前には、レストランやバーでのお酒の販売が23時までになり、24時にはお店を閉めなければならなくなりました。

 

飲食業界で働いてる人たちは、モントリオールのロックダウンや、お酒の販売時間規制等で、もしかしたらトロントもロックダウンになるかもって思って構えてた人多かったと思う。

 

そして、その予想通りロックダウンになりました。

何故ロックダウンになったのか?

第2派が来たから。

 

普段の生活で全然気が付かないけど、グラフで見たらよく分かる。

data from Wikipedia(カナダ全土の数)

4月にピークを迎えた後、一旦収まっていたけど、9月頃から急に増え出しました。

 

トロントがあるオンタリオ州は先週の金曜日に1日の感染者数が939件という、今までで一番多い件数。



何故この3都市だけか?

今回のロックダウンは、オンタリオ州全土ではなく、トロント・オタワ・ピール地区の3カ所のみ。

 

オンタリオの件数を詳しく見ると、900件以上の新患者の内、336件がトロント、150件がピール地区、126件がオタワと、この3都市がオンタリオ州全体の3分の2を占めています。

 

この28日間のロックダウンでどこまで抑えられるか。

 

延期になる可能性だってある。

 

みんな疲れてる。。。精神的に。

 

踏ん張りどころや。

 

これから木の葉が落ちて、冬を迎える季節。

 

耐えられるかなー私 😥




Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

CAPTCHA