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【保存版】ドイツ・ボンで行ったオススメレストラン・カフェ・ボンシュビール

みなさん、こんにちは。 先日、ボンのオススメ観光地をシェアしました。 今回は、ボン滞在中に行った、レストランやカフェ、ベーカリーを紹介します。 ボンシュビールを飲むならBrauhaus Bönnsch ビールの旗が目印のBrauhaus Bönnsch。   ここはケルンのケルシュビールならぬ、ボンシュビールを楽しめるレストランとして有名な場所。   ボンシュビールは地ビールじゃなく、このお店で作っているビール🍺   ビール好きの私としては、是非とも行きたかったレストラン。 ボンシュビールは、普通のラガーと、ヴァイスビールと、季節のビールがあるみたいで、最初はラガーを注文。 ケルシュビールより少し重い、軽い苦みのビールで飲みやすい♡   2杯目は、大好きなヴァイスビールを頂きました😍 そして、ここは英語メニューも置いてくれてて、ドイツ語が全く分からない私にとっては有難い配慮♡   この日は、肉の気分だったので、がっつりこんなものを注文しました↓ 料理名はBRAUMEISTERPFANNE やったはず。 ラムやらポークやらソーセージがの肉類に、ポテトやら、野菜やらがのってて美味😋見た目ほど重すぎない。   メニューも豊富で、各種肉料理や魚、ちょっとだけどキッズメニューもあります♡   昼下がりのボンで、ボンシュビールやドイツ料理を楽しみたい方にお勧めです。   【Brauhaus Bönnsch】 住所:Sterntorbrücke 4, 53111 Bonn 電話番号:+49228650610 ホームページ:http://www.boennsch.de/ こじゃれた場所ならNees Bar Café Restaurant ちょっと洒落た所で、ゆっくり静かに食事をしたい方にお勧めなのが、Nees Bar Café Restaurant。   ボン駅から歩いても15~20分という距離で、アクセスもしやすい所。   カフェのお隣は、ボンの観光地としても有名なポッペルスドルフ城があります。 今回はお城ではなく、カフェレストランに行きました。(お友達が予約してくれました😎)   スッキリした店内の他に、庭園の一部が見れるテラスがあって、天気も良かったのでテラスで食事することに。   このレストランには、ケルシュビールが置いてたので、まずはケルシュビールをオーダー🍺 いつもビールメニューの所しか写真撮らないのが私の悪い癖😂 メニューがドイツ語しかなかったので、メニュー選びに苦戦(笑)。   夏で天気が良いからとテラスに行ったけど、蜂が結構いたので、店内に移動😅(ヨーロッパってなんでこんなに蜂が多いんやろか)   一生懸命選んだ料理がこちら↓ 全部お洒落な上に、味も上品で美味しかった♡   のーんびり、ゆっくり食事したい方や、お隣のポッペルスドルフ城観光の後なんかに、お茶しに来るのも良さそうな場所です。   ※余談ですが、ここのトイレが広すぎてビックリしますよ~(笑) 【Nees Bar Café Restaurant】 住所:P3GV+58 ボン 電話番号:+4922897662600 ホームページ:http://www.nees-bonn.de/ 大人な雰囲気のカフェBlack Coffee Pharmacy 洒落た通りの一角にあるのが、Black Coffee Pharmacy。 ドイツに親子留学中の友達が、行ってみたかった場所で二人で行ってきました。   知らなかったら通り過ぎてしまいそうなくらいシュッとしててお洒落♡   店内も落ち着いてて、美味しいパンやケーキ、サンドイッチにコーヒー各種でメニューも豊富。 どれも美味しそうで、選ぶの迷う。。。(笑)   訪れた日は、朝だったので、コーヒーとパウンドケーキを注文しました。 外で食べられるブースもあり、天気も良かったので外で頂きました。(店内はちょっと狭め)   大学時代の友達と10年以上ぶりの再会に、感無量😍   心も体も温まりました。   【Black Coffee Pharmacy】 住所:Bonner Talweg 46, B, 53113 Bonn 電話番号:+4915110000595 ホームページ:http://www.black-coffee-pharmacy.com/wordpress/espressobar/ 地元の方通うベーカリーMax Kugel 先ほど紹介した、カフェから程近い所にあるパン屋さんMax Kugel。   お友達がよくここに買いに来るとのことで、付いていきました。  …

【体験記】ドイツ・ケルンで1人ケルシュビール🍺

みなさん、こんにちは。 去年の夏、久しぶりにドイツのケルンに行ってきました。 添乗員時代は、このケルンにある大聖堂に行くツアーも多かったので、よく行ってたけど、今回プライベート旅行ということで、ビール好きの私はケルンで有名なケルシュビールとやらに挑戦してきました🍺一人で(笑) ビール好きには必見の場所ですよ♪ ケルシュビールとは? ケルンのビールだからケルシュビールって言うんだろうけど、そもそもケルシュビールってどんなだっけ?   ビール好き且つドイツのヴァイスビールが大好きな私は、たまにしか飲まないケルシュビールのことを、軽めのビールだったかなーくらいにしか思ってませんでした。   でも調べてみると、 「ケルシュ」は、ビールの愛飲国ドイツのケルン地方で伝統的に造られているビール。1986年にケルシュ協定に調印した醸造所でつくられたものだけが、「ケルシュ」と名乗ることができる(原産地統制呼称)。 上面発酵酵母を使いながら、低温熟成するので、フルーティーな香りを持ちながらも、すっきりとした味わいを持つ。【ビール女子サイトより】 ほーほー。   確かに苦みはなく、すっきりしてて、かなり軽めのラガーって感じで飲みやすい。   アルコール度数は、4.5~5%くらい。 ケルシュビールの飲み方 ケルシュビールの飲み方なんて知らずに入ったレストラン。   9月上旬とはいえ、暑さと時差でバテて、もう私の体から欲するものはビールのみ🍺(笑)   しかも生ビール!!   ここまで来てなんやけど、一人じゃ入りにくい。   ドイツやったら、そこらで一人で飲んでる人多いけど。   おっさんがね。(私もその仲間)   でも、そんなこと言ってられない。   喉の渇きを潤すために、勇気を出して入りました。人が少なそうなとこ😅。   でも、メニュー見て驚いた。 ケルシュビールが200mlで2.1ユーロ、ほんで、次は10Lで99ユーロ。   いやいや、200mlなんて、10秒で終わりそう。。。   かといってその次は500mlとかじゃなく、10リットル。。。単位がオカシイ(笑)   ということで、仕方なく200mlをオーダー。 いや、美味い!!!!   そして、あっという間に飲み干して、飲み干してすぐウェイターが、   『次の持って来ましょうか?』   ってすぐ持ってきてくれた。 そして、コースターに何杯飲んだかチェックが入る😛   何これ?わんこ蕎麦ならぬワンコビールやん(笑)。   ここに来て、ようやくケルシュビールとやらを、ネットで調べた。   いつもは、行く場所の地ビールの銘柄ばっかり検索してて、飲み方なんて検索したことなかった。   ケルシュビールは、ワンコビールスタイル。   もう飲めませんってなったら、コースターをグラスの上に置くらしい。   これもワンコ蕎麦みたい(笑)   あまりにもビールが美味しすぎたのと、この暑さに体中の水分が汗となって外に出たのとで、結局5杯完飲🍺。 ウエイターのお兄さんも3杯目くらいまでは、ちゃっちゃか持ってきてくれたけど、   こんな猛スピードで飲む奴おらんのか、4杯目とか5杯目は、念入りにお伺い立ててくれた(笑)。   『まだいける?』ってね。(笑)   良い思い出になりました。   私には、ビール好き飲兵衛の友達がいっぱいいるから、みんなでここに来て、10リットルのやつ頼みたい。   ということで、次回行くときは、飲兵衛仲間と挑戦したいと思います。 ケルシュビールのお店 飲み屋が沢山ありすぎる中で、今回私が選んだのが、   Gilden im Zims “Heimat kölscher Helden   というドイツ料理とケルシュビールが楽しめるお店。   住所:Heumarkt 77, 50667 Köln 電話番号:+4922116866110 ホームページ:http://www.gilden-im-zims.de/ このお店は、なんか小さい広場の角にあるんだけど、この広場を取り巻く全部が飲み屋。   何処に入ろうかホンマに迷う。   でも、ここで良かった~。   ビールも美味しかったし、素敵なケルシュビール体験も出来たし、喉も潤せたし😍。   折角なので、ここで食べた料理も紹介します。   こんなに暑い日は、前菜だけ又は軽いつまみくらいで良い私。 今回私が注文したのは、   ●Kolsch Tapas(ケルンのタパス) ●Beef Tartar…

【保存版】ドイツのボンでオススメ観光地3選

みなさん、こんにちは。 この夏、ドイツのボンに親子留学している友達に会いに行ってきました。 添乗員時代、ドイツには何度か行ったことはあったけど、このボン(Bonn)という町に行くのは初めてだったので、今回はドイツ・ボンのオススメの場所を紹介します。 ドイツのボンってどこ? フランクフルトや、ミュンヘンって名前だったら聞いたことあるけど、ボンって聞いてパッと場所が思いつく人は少ないはず。   ボンはドイツ北西部、ノルトライン=ヴェストファーレン州という州の中に位置しています。 フランクフルトから北西に電車で1時間ちょっと、近くのケルンという町からは、電車で25分という距離にあって、アクセスも良い。   ボンが有名な理由に、作曲家ヴェートーベンの生まれ故郷であること、そして、世界一のグミの発売数&売り上げ数を誇るHARIBOの生まれた土地であることが挙げられます。   ライン川がすぐそばに流れてて、メインどころはボン駅近くに集中しています。   小さな町に、見どころやカフェ、レストランなどがコンパクトに詰まっているので、その中で私が行ったオススメの場所を紹介します。 ベートーヴェンハウス この街を代表する方は、やっぱりベートーヴェン🎵   どのガイドブックを見ても、街を歩いてても、ベートーヴェン推し。   ということで、最初に向かったのが、ベートーヴェンハウス。   街の中心であるマルクト広場から徒歩約5分という立地で観光には持って来い。   住所:Bonngasse 22-24, 53111 Bonn 電話番号:+492289817525 ホームページ:http://www.beethoven.de/ 薄ピンクの建物が目印です。 ここには、チケットが売ってないので、向かいのベートーヴェンハウスショップで、入場チケットを購入します。 ここは、チケットだけじゃなくて、ベートーヴェンのグッツが買えるお店でもあります。   私は、クラシック音楽オタクの父親の為に、ベートーヴェングッツをここで大量購入しました(笑)。   チケットの値段は2024年2月末までは大人12ユーロ、子ども7ユーロ。   2024年3月からは、値段が上がるみたいなので、ホームページで確認してね。   チケットは、こんなに大きい。。。 いざ、ベートーヴェンハウスへ。   この中には、ベートーヴェンが使ってた、ピアノや眼鏡、ベートーヴェンの肖像画、中庭には胸像なんかもあって、楽しめます。   興味具合にもよるけど、このハウス自体小さい場所なので、30分くらいで見て回れます。   もし早く出てきた~と言う方は、このベートーヴェンハウスのすぐ側に、『ベートーヴェンストーリー』と題した黄色い箱があるのでチェックしててね。 この穴から、ベートヴェンの歴史を見ることが出来ますよ🎶 ちなみに言語は3か国語(ドイツ語、英語、フランス語)から選べます。 マルクト広場には、ベートーヴェンの銅像もあるし、どっぷりベートーヴェンに浸かることができる、そんな街です💖 HARIBOショップ① グミ好きの旦那の為に訪れたかったHARIBOショップ。   勝手にアメリカの会社と思ってたら、飛んだ勘違いやった。   このHARIBOの名前の由来は、これらしい↓ ハリボーの創業者Hans Riegel(ハンス・リーゲル)が、出身地であるボンに会社を設立したのは、第一次大戦直後の1920年。姓名と地名の頭文字「Hans Riegel, Bonn」から、社名をHARIBOと命名しました。(三菱食品ホームページより)   という訳で、ボン生まれのハリボーショップへ行ってきました。   2か所あるんやけど、街中にあって、アクセスしやすい方から訪れました。   住所:Am Neutor 3, 53113 Bonn 電話番号:+4922890904440 ホームページ:https://www.haribo.com/deDE/shops/haribo-store-bonn.html マルクト広場から、徒歩2分。   嫌でも見えてくるこの外観がまた可愛い。   原色好きの私にはたまらん色使い😍   店内は、(当たり前やけど)グミ💖グミ💖グミ💖のオンパレード♪ レジ前 量り売りもあるよー 国別のグミもあるー 見たこと無いグミも沢山あって、目でも鼻でも楽しめます😍   グミだけじゃなくて、このメインキャラクターのキーホルダーやストラップ、エコバックなんかも売ってて、全部欲しなる。。。   で、折角ここに来たんだから、ここにしか売ってないものを。。。と言う方はこれ↓ 『HARIBO HAPPY GERMANY』   パーティーサイズで、いかにも『ドイツで買いました♡』って感じのパッケージで良き😆   国旗好きの私としても、パッケージにドイツカラー(赤・黒・黄色)が使われてるのも素敵。   中身はと言うと、ドイツ各地の名所の建物を型どったグミ。   ケルンのドームとか、フュッセンのノインシュヴァインシュタイン城とか色々。   折角ここまで来たんだからと言う方に是非オススメ。空港には売ってませんでした。   見た目も可愛い、ドイツ限定品ですが、、、、ただ、、、重い😅   700gって結構重い。。。約3週間の旅行で、このボンが5日目だった私は1個だけ買いました(笑)。   スーツケースの重さと相談して買って下さいなー。 HARIBOショップ②(Haribo factory outlet) 見たこと無い規模のハリボーグミのアウトレットがボンにあります。…

【保存版】ドイツのヴュルツブルグでオススメのレストラン3選

みなさん、こんにちは。 訪問ありがとうございます。 今年の9月に久しぶりにドイツに旅行に行ってきました。 高校時代のお友達が、ドイツに住んでいるので、彼女に会いにヴュルツブルグへ💛 初めて行った都市だったけど、本間に可愛くて、絵にかいたような街並みにウットリながら、ガッツリドイツ料理を堪能してきました。(笑) そのお友達と彼女のドイツ人パートナーもご一緒してくれたので、選んだメニューもドイツ人が好む現地のもの! 自分じゃ絶対に選べない料理を楽しんできたので、ヴュルツブルグでオススメのレストランを3つご紹介します。 Wirtshaus Lämmle(ヴュルツハウス ラムレ) ドイツに来たなら、ドイツ料理を食べたいってことでやってきたWirtshaus Lämmle。   マルクト広場奥にあって、マリエン教会のすぐ横って言う最高の立地。 ここでは、店内でも食べれるし、私が行ったのは9月だったのでまだまだ暑く、外のテラスでもオープンしてました。   メニューはこんな感じ↓ ん~全然ドイツ語分からん(笑)。   でもお友達が選んでくれたのがこの4つ。   BROTZEIT(スナック)の欄にある、Brotzeitteller(スナックの盛り合わせ)。 BROTZEIT(スナック)の欄にある、Angebräunter Leberkäs(こんがり焼いたレバーケーゼ)。 BROTZEIT(スナック)の欄にある、Wurstsalat Lämmle(ラムルのハムサラダ)。 FLEISCH(肉)の欄にある、Fränkische Bratwürste (フランケン風ソーセージ)   この日はめっちゃ暑かったので、あっさり食べられるもの&シェアできるものをチョイスしてくれました。 Brotzeitteller(ブロッツァイテラー) スナックの域を超えた前菜盛り合わせ。   ハム各種にソーセージやサラダ、ピクルスなんかものってます。   呑兵衛の私にとって、こういうおつまみプレートは最高😍   こんなに肉がのってるのに、しつこくなくて、ペロっと食べられる上、付け合わせのサラダが口な中をリフレッシュさせてくれます。 Angebräunter Leberkäs(アンガブロインター レバーケーゼ) 直訳すると、Angebräunter =こんがり焼いた、Leberkäs=ミートローフ、となるらしい。   レバーケーゼって何ぞやって感じやけど、ウィキペディア様によると、 レバーケーゼは、ひき肉と香味野菜およびスパイスを長方形の型に入れて蒸し焼きにした食品であり、ドイツ南部、オーストリア、スイスの一部でみられる。   自分じゃきっとこの料理にすらありつけなかったでしょう。。。   しっかり味付いてて、少しスパイスの風味もして、とっても美味😝 Wurstsalat Lämmle(ヴォッサラータ ラムレ) ドイツってハムこんなに有名やったっけ?ってくらいハム食べた😆   これは、Wurstsalat “Lämmle”って言う名前が付いてるけど、   Wurstsalat=ハムサラダ、Lämmle=このレストランの名前。   パン一切れの上に、ハムが盛り沢山のっけてある料理。   今回は、付け合わせにmit Bratkartoffeln(フライドポテト)付けました。   あっさり食べれちゃうので是非どーぞ💛 Fränkische Bratwürste(フランケシェ ブラートブルシュト) 直訳すると、Brat=焼いた、würste=ソーセージ、で『焼きソーセージ』となるらしい。   メニューは2種類あって、付け合わせが違うみたい。 ①Fränkische Bratwürste mit Sauerkraut und Kartoffelpüree• ②Fränkische Bratwürste mit Sauerkraut und Brot ‘(1 Scheibe)ul   ①はザワークラフトとマッシュポテトで、 ②はザワークラフトとパンが1切れ付き。   今回はマッシュポテトにしたんだけど、なーんでこんなに美味しいのー😚   家でやってもこんな味にならーん。   ドイツと言えばソーセージだから、食べたい方は是非♡ オススメビール ちゃんとチェックしてますビール情報🍺💛   ヴュルツブルグってワインが有名な地域みたいなんだけど、それには目もくれず、私の目線はビールメニュー一直線。   地ビール&生ビールを楽しむことにしている私にとっては、ドイツはまさに夢の国。   メニューにあるビール項目で、   Fass biere=生ビール、Flaschen biere=瓶ビール。   ってことで、1杯目は私の大好きなヴァイスビールを頂きました。(Hefeweißbier, hell obergärig 5.4%) そして2杯目はピルスナー。(Premium…