皆さん、こんにちはー。
訪問ありがとうございます。
最近カナディアンの友達とよくご飯に行きますが、ものすごく話すのが早い 🙄 (これぞネイティブスピーカー)
相づちや質問を入れる暇もなく、ノンストップ!!
途中分からないことがあって質問しようにも、出来ない程早い(笑)
なので分からないことは纏めて頭に入れて、その友達の会話が終わってから一気に質問してる私です。
忙しい中、暇な私に付き合ってくれている友達は今や私の英語の先生。
そこで今回はそんな友達から学んだ英語のフレーズを紹介します。
身を粉にして働くって英語で何て?
パンデミックで失業してる人が多い中、身を粉にして働いている方がいっぱいいます。
医療現場、公共交通機関関係の方々、工事現場の人、レストラン営業の方等。。ありがとうございます 😥
休みたくても休めない方々が身を粉にして働いている。。。そんな英語表現があります。
それが、こちら↓
You work your fingers to the bone.
あなたは身を粉にして働いている
身を粉にしてっていう部分は、
work one’s fingers to the bone
one’s の部分が主語によって変化しますよー
例えば
●She worked her fingers to the bone.
彼女は身を粉にして働いた
●They work their fingers to the bone.
彼らは身を粉にして働いている
●He works his fingers to the bone.
彼は身を粉にして働いている
こんな感じ。
一生懸命働くって意味だから、もちろんwork hardとかで良いんだけど、このwork one’s fingers to the boneって表現を英語の辞書を引くと【work extremely hard】って書いてあります。
extremelyって“極めて”とか“極端に”って意味があるから、普通に働くよりもっと働いているイメージ。
さらに、指が骨になるまでって直訳の意味だから、日本語に意訳すると、身体が粉になるまで働くって意味の『身を粉にして』という訳がピッタリ。
こういうネイティブしか知らないような慣用句は、覚えようと思っても何個もあるから覚えられない。
なので、出会った時に調べて覚えるのが一番 😎
最近そのカナディアンの友達が、わざと私の知らない表現をぶっこんでくる。。。
その度私が『それってどういう意味?』『どういう時に使うん?』『例文言うてみて』て質問するから、話終わらん(笑)
頑張って覚えていったら、ちょっとずつネイティブに近づけるかしら♡
また少しずつ知り得た英語の表現をシェアしていきまーす。
お楽しみに♡
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