大好きな国オーアストリア。 人生で初めて行った国もココ、親と家族との大切な思いだが詰まった場所が、ウィーン。 大きくなってから、仕事やプライベートでよく来ています。 そんな大好きな場所ウィーンで、オススメのレストランやカフェをご紹介します。 Salm Bräu まず、ビール好きの私が真っ先に向かったのは、地ビールとオーストリア料理が楽しめるお店Salm Bräu。 昔親とウィーンに行った時、ホテルの人がオススメしてくれて、行って大正解だったとこ。 もうメニューからしてビール型🍺(笑)。 Salm Bräuでは、ここで作っている地ビールを各種楽しめる上、迷ったら各種ビールが少しずつ飲めるフライトなんかも注文できます。 初めて来たときは、シュニッツェルや、ローストポークなんかを食べたんやけど、その時、斜め向かいに席で座ってた人が注文してたものが気になって、またここに戻ってきました。 それが、スペアリブ🐽。 これで1人前サイズってのがビックリ。 私はいつもシェアして食べるけど、現地の方は1人でまるまる食べてます。 甘辛いソースに絡めてあって、肉の下にはフライドポテトが沢山あります🍟 このレストランは、ヴェルベデーレ宮殿の横にあって、観光前や観光後に寄るのもお勧めです。 私は、今回折角やからと、友達と食後に、宮殿の庭園を突き抜け、『接吻』を鑑賞してきました。 【Salm Bräu】 住所:Rennweg 8, 1030 Wien 電話番号:+4317995992 ホームページ:http://www.salmbraeu.com/ ※人気のレストランなので、予約した方が良いかも(特に夏の時期) Cafe Mozart ウィーンには、2000軒以上のカフェがあります。 もちろん、ザッハトルテで有名な、カフェザッハー(Café Sache)、デメル(Café Demel)なんかも、このウィーンにある。 有名なだけあって、いつも長蛇の列。 でも私はそんな有名どころを差し置いて、毎回このカフェモーツァルトに来るんです。 もちろんモーツァルトが好きっっていう理由も大きいけど、店内は高級感があり、ケーキ各種が上品な甘さで美味しい。 絶対日本人の口に合う♡ 私が毎回必ずオーダーするのは、『モーツァルトケーキ』。 チョコレート・ピスタチオクリームが口の中でとろける~😍 このカフェは、もちろんお茶するだけでも良いし、朝食メニューなんかもあり、ランチやディナーでも立ち寄れるメニューがあるので、滞在中いつでも行けちゃいます。 ケルントナー通りから一本道入ったところにあるので、ロケーションも抜群ですよ~。 【Café Mozart】 住所:Albertinapl. 2, 1010 Wien 電話番号:+43124100200 ホームページ:http://www.cafe-mozart.at/ Esterházykeller(エスターハージーケラー) ここは、仕事で行った時に、ワイン好きのお客さんが『行きたい店あるんです』って言ってくれて一緒に行ったお店Esterházykeller。 リンク内にあって、シュテファン寺院から歩いても7~8分くらいの所にあります。 店内は、地下にあって、隠れ家かな?って思うほど。 正にホイリゲの雰囲気を楽しめる場所です。(ホイリゲとは?) ワインセラーがあり、雰囲気がとても良い。 そして、お客さんが、『好きなもの何でも注文してくださいね』って言ってくれたので、厚かましく色々注文しました。 酒飲みの私は、こういう前菜プレートがたまらん♡ お客さんに『良い食べっぷりだね~😆』って言われて満腹満足。 味付けは濃い目で、お酒がまた進む♡ ワインはもちろんですが、ビールも郷土料理も楽しめるお店ですよ~。 【Esterházykeller】 住所:Haarhof 1, 1010 Wien 電話番号:+4315333482 ホームページ:https://www.esterhazykeller.at/ ※こちらも予約していく方がベター Plachuttas Gasthaus zur Oper ちょっとシュッとしたところで食事したい方は、Plachuttas Gasthaus zur Operがオススメ。 入った瞬間から、ちょっと高級感あって、ウェイターさんも紳士的。 少食のお友達と、いっぱい食べる私。(でもこの日は暑くてあんまり食欲無し) 『二人で1つの料理をシェアしても良いですか?』 って聞いても、嫌な顔一つせず、 『もちろん大丈夫だよ』って言ってくれたウェイターさん。神😍 テーブルとパンだけ見てても、高級感ある。 ↑この料理名忘れたけど、優しい味でめっちゃ美味しかった~。キノコを使った料理やった気がする(笑)🍄 …
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【保存版】フランクフルトからウィーンまで電車の旅🚃かかった費用&時間&チケットの買い方
フランクフルトからウィーンまで、電車で行ってきたので、その情報をシェアしたいと思います。 お隣の国に、電車で簡単に行けるってホントに羨ましい。 飛行機でも行けたのですが、ゆっくり旅したかったので、今回は電車で行くことにしました。 チケットの買い方 チケットは、駅で購入するか、事前にオンラインで購入するかですが、長距離移動の為、今回はオンラインで購入しました。 使ったウェブサイトは、Rail EuropeとDB website。 この2つとも、分かりやすいサイトですが、大きな違いは、自分の希望した席を勝手に選んでくれるのがRail Europe、自分で席を直接選べるのがDB。(また後で説明します) 結構メジャーなウェブサイトだと思いますが、見やすく、分かりやすかったので、このRail Europeをチョイス♪ パソコンからでも。アプリからでもアクセスできます。 日本語はないけど、言語は、ドイツ語、英語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語、フランス語から選べて、 通貨は、イギリスポンド、ユーロ、米ドル、カナダドル、オーストラリアドルから選べます。 後は、出発地、下車地、日付、人数、出発時間帯を選ぶと、いくつか候補が出てきます。 値段はピンキリですが、同じルートで何故こんなに値段が違うのかなーと思う。 注意したいのは、時間帯や乗り換えがあるかどうか。 行く目的地にもよるけど、私は夜遅く着く電車や、乗り換えがある電車は避けるようにしてます。 チケットの値段 チケット代は、行く行程、時間帯、選ぶ座席クラスによってバラバラ。 私は、ウィーンで友達を迎えに行く都合があり、16時までにウィーンに着きたかったので、 フランクフルトを朝8:22に出発して、ウィーンに14:40に到着する電車を選びました。 飛行機でファーストクラスは難しいけど、電車で奮発してファーストクラスとやらに、乗ってみたいと思ってましたが売り切れだった😭 ので一番安い席となりました。 私が支払ったのは、トータル152.45カナダドル。 日本円にすると17,000円弱くらい。 安い😍 ウィーンまでの走行時間 私は乗り換えなしの、直行便を選んだので、フランクフルトからウィーンまで 6時間半 かかりました。 これは、乗り換えありかなしかで大きく変わってくるもので、直行だと6時間半、1回乗り換えだと6時間半から9時間半、2回乗り換えだと、7時間半から11時間半とかなり違ってくる。 乗り換え場所、待ち時間の違いなので、ご自身の旅の行程と値段に合わせてチケットを選ぶといいですね😆 座席シート選び 6時間半も乗るんだから、窓側が良いとだけ思ってました。 そしたら、チケットを買う行程を進める中で、こんな表示が出てきました。(Rail Europeの場合) 【Position】●No preference(どこでも) ●Window seat(窓側) ●Aisle seat(通路側) 【Compartment type】●Open salon ●Open salon with table ●Compartment これ分からんかったけど、Open salonは通常空間座席、Open salon with table はそれにテーブル付き、Compartmentはちょっと囲われてる座席。※このサイトを参考にしました【InterCity Express trains】 テーブル付きの座席やと、誰かと向かい合わせになる可能性がある➡避けたい。 コンパートメントは囲われてる分、オープン座席より静かそうやけど、ここも誰かと向かい合わせになる可能性がある➡避けたい。 ということで、一人旅の私はOpen Salonを選択。 【Extra】●No preference ●Quit zone ●Mobile phone area ここでオススメしたいのが、Quit Zone。 たまたま当てられた席が、後ろの車両と区切られてる上、めっちゃ静かな空間席。 誰かが、電話で喋ろうもんなら、 『しーーーーーーーーーーーーーっ😷』 って言われるほど。 私には、静かで快適な電車に旅となりました。…