訪問ありがとうございます。
コロナで添乗員&ガイド業で失業してから3か月が経ちましたが、カナダに戻ってきてからお菓子屋さんでバイトしてます。
お菓子なんて作ったことなかったけど、慣れてくると楽しい♡
右も左も分からないので、お家でもお菓子作りをしています 🙂 大好きなマフィンばっかり作ってます♡
そこで気づいた日本とカナダの計量カップの違いについてシェアしますよー。
計量カップの違いに気付くまで
2年前くらいから、お家でパン作ったり、ピザ作ったりしてたから、はかりは家にありました。
英語ではかりのことを、【Kitchen scale(キッチンスケール)】と言います。
居酒屋に出てくるようなおつまみとか一品料理は得意やけど、パン作りするまで普段の料理でキッチンスケールを使う事なんて皆無やったから、パン作りの為に購入しました。
日本のレシピって〇〇グラムって書き方がほとんどやから、このはかりで充分。
でも初めて作ったマフィンのレシピ(日本のレシピ)が、美味しいけどパサパサでカナダ人が好きなドッシリ&しっとりタイプじゃありませんでした 😥
お店で出してる物とも全然違う。味は良いんだけど。。。
なので、せっかくなら海外のサイトでマフィンのレシピを探して見ることにしました。
我が家が好きなマフィンはブルーベリーマフィンとチョコレートチップマフィン。
ということで、見つけたのがこのレシピ↓
https://cooking.nytimes.com/recipes/2868-jordan-marshs-blueberry-muffins
簡単そうやけど、計量カップいるやん。。。
英語で計量カップは【Measuring cup(メジャーリングカップ)】と言います。
1回目は、この分量をはかりで計算し直して作ったけど、粉類と液体とじゃ重さも違うみたいやし、面倒くさいから、計量カップを100均で購入しに行きました。←何でも形から入るタイプの私です。
カナダの計量カップ
そして気付いた。。。何か大きい。
計量カップ買ってから、このレシピが超簡単になったけど、何か大きい。
計量カップなんて気にして見たことなかったけど、日本の実家で見てたのと比べると違う気がしたので、よく見ると↓
1カップって200mlじゃないの?!
235mlって書いてあるやん。
初めて作った時、200mlで計算してたから、色々間違ってた 😥
ということは。。。
全部違うやん。
1カップ…235ml
3/4カップ…180ml
1/2カップ…120ml
1/3カップ…80ml
1/4カップ…60ml
これ見て、何で1カップが240mlちゃうねん!!って思ったのは私だけでしょうか。。。笑
まぁそれは置いといて、日本の1カップは200ml、カナダの1カップは235mlだそうです。
大きいのは体だけじゃなかった♡←いつも失礼(笑)
なので、日本で海外のレシピ見ながら作る方、又は海外で日本のレシピを見て作る方、微妙に量が違うのでご注意を✫
焼く前
明日お友達と会うので持って行きます 😉
皆様も素敵な一日をお過ごし下さいね~Have a nice day!!
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