みなさん、こんにちは。
訪問ありがとうございます。
先日ナイアガラへ遊びに行ってきたので、最新情報をお届けします。
ナイアガラで一番人気のアトラクション、ホーンブロアクルーズ⛵
今年はコロナの影響を受け、今までとはチケットや乗車人数等異なりますので、その情報をアップします。
ホーンブロアクルーズとは
ナイアガラのホーンブロア―クルーズ(Hornblower cruise)とは、ナイアガラのカナダ側から出ているクルーズ船のこと。
約20分間のクルーズで、アメリカ滝➡ブライダルベール滝➡カナダ滝を回り、滝の紫吹(ミスト)をたっぷり浴びれる船のアトラクションです。
霧の乙女号(Made of the Mist)じゃないの?ってよく聞かれますが、霧の乙女号はナイアガラのアメリカ側から出ている船です。
元々はカナダ側からもアメリカ側も、霧の乙女号が出ていました。
船が最初に出たのは1848年☆めちゃ歴史ある。
でも、2014年からカナダ側の経営者がホーンブロア(Hornblower)社に変わりました。
これでもかッて言うほどミストを浴びれる上、虹も沢山見れるので是非ナイアガラに行った際には行って頂きたい 🙂
料金
ウェブで購入するのと、当日購入するのとでは、料金が異なります。
当日購入
大人(13才以上)…$27.5+tax=$31.08
子供(5-12才)…$17.5+tax=$19.78
幼児(4才以下)…無料
※当日購入はエレベーターのみ使用可。フニクラは乗れません。
web購入
大人(13才以上)…$30.5+tax=$34.47
子供(5-12才)…$20.5+tax=$23.17
幼児(4才以下)…無料
※web購入の方のみフニクラ乗車可能。この値段の差はフニクラ代です。
去年(2019)から出来たフニクラ(Funicular)
当日券購入時の注意点
コロナで大打撃を受けたナイアガラですが、少しずつ観光客が戻りつつあります(例年に比べるとカラッカラですが。。)
地元の方に聞くと、平日はあんまりだけど、週末(特に土曜日)が極端に多い時があるそうです。
そして今、ホーンブロアクルーズはソーシャルディスタンスを避けるため、乗船制限をかけています。
ホーンブロアの船は通常700名乗りですが、現在100名までに制限中。
以前は当日購入したチケットは、当日中であればどの船に乗ってもOKでしたが、今は1時間ごとの時間制限があります。
私は日曜日の12時にチケットを買いに行きましたが、その時点で3時までの船は売り切れ 😥
購入出来たのは、3:15~4:15間のチケットでした。(購入時3時ごろに戻ってきてねと係の方に言われました)
そして3時に戻ってきた頃には、6時までのチケットが売り切れでした。
なので、混んでいそうな日に行かれる方で、当日購入する方は、早目に行ってチケット買った方が良いです。(遅く行くと3時間後のチケットしか買えないかもしれないので)
運行時間
今年は10月12日まで運行予定で、10時過ぎから15分間隔で運行してます。
カナダの祝日Labour Day(労働者の日)9月7日までは、最終便は6:45まで、それ以降日曜日~木曜日までは夕方の最終便4:45pmと短いので注意。
詳しくはこちら→【Hornblower Cruise Niagara】
乗船時の注意
どれぐらい濡れるかってよく聞かれますが、乗船時に赤いポンチョもらえます。
頭から被るタイプ。
身長152センチの私で、だいたいフクラハギくらいまでの長さ。
充分と思いきや、乗船して船が出発すると、風がすごくてこうなります↓
マリリンモンロー状態(笑)。
なので、足濡れます。天気良いとすぐ乾くけどね。
そしてポンチョにフード付いてるけど、よほど留めてない限り髪も濡れます。
帽子は飛ばされるので注意。
首元から紫吹来るので、そこも注意。
そして今は乗船時マスクがマストです。
あれば便利なもの➡タオル、替えの靴下(サンダルやビーサンだといらない)
こんなに少人数で乗れるの初めてカモ。
ちょっと前までは6名で乗船だったみたいだけど、今は100名。
3時に入り口から入って、実際に載れたのは3:45の船。
なんだかんだで入口から船終わってウダウダしてたら1時間半弱かかりました。
あと2か月はこのホーンブロア楽しめるので、夏&秋の思い出にどうぞ♡
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