TAG PCR

【吉報】日本帰国時、ワクチン3回接種が条件で陰性証明が不要に♪~カナダのツアーが戻ってきた~

みなさん、こんにちは。訪問ありがとうございます。   まだ夏なのに、いつ日本に帰国するか考えてる私ですが、吉報が入ってきました。   それがこちら↓   帰国者の「陰性証明書」提示不要に、来月7日から…ワクチン3回接種条件に   という記事。(読売新聞) 陰性証明不要の条件 色んな記事を読み解くと、2022年9月7日から、ワクチンを3回接種してる人は、日本帰国時に必要なPCR陰性証明が不要になるとのこと。   日本にいる方は良い気はしないと思いますが、海外に住んでて日本に1年に1回しか帰れない私みたいな人にとってはホントに吉報。   航空券を含めて、日本に帰る時には何かと出費が増える。   そのうえPCR代はトロントで2~3万円くらい。   払えるけど、払わなくて良いなら、払いたくない(笑)   ワクチン接種が条件で陰性証明が不要なら、海外旅行行く人も、出張で海外に行く人も、少しは気が楽かも。   私が帰国した2022年1月は1日の入国者が3500人までだったけど、今は2万人にまで入国者の数を上がっていて、この数も様子を見てもっと制限が緩和されるかもしれないそう(impressWatch)。 カナダのツアーが戻ってきた 大好きな仕事を失ってから約2年半。   旅行業しかやってこなかった私は色んな所を彷徨いました😭   私はどこを歩いてるんやろう。。。何やってるんやろって。   悲しい反面、コロナがなかったら、経験することはなかったであろう仕事や、絶対出会うことはなかった友達に出会えて、感謝することも多々あります。   未だに彷徨い続けている私に、吉報が入ってきました。   私はカナダのトロントとナイアガラの現地ガイドをやっていますが、そのガイド会社から、   『9月はまだ分からないけど、10月で確定しているツアーがあります😍』   という連絡が来ました。   世界の状況でどうなるかは、分からんけど、このメール見てホンマに嬉しかったー😭   大好きな仕事が出来るー-----♡♡   キャンセルとかならずに、1本でもお客さんと会える機会が増えますように願ってます。   今こうやって定期的に書いているブログも、書き始めて丸4年になりますが、   旅行の問い合わせが来たり、ナイアガラやカナダに関する問い合わせが来たり、細々とやってるブログがちょっとでも誰かの役に立ててるんだと思うと、またやる気が出る。   そして、先日ニューヨークに住んでる大学時代のクラスメートが、トロントとナイアガラに来ました♡   そのお友達もホテルやナイアガラでの過ごし方とか聞いてくれて、ああガイドやっててよかったなぁって思わせてくれた。   5年前にニューヨークで会って、それ以来の再会やったから、もう嬉しすぎ。 今年は毎日天気の良いトロントで癒されながら、日々頑張ってまーす♡   みなさんにも素敵な日々が送れますように💛💝💛   またカナダのツアーが戻ってきたら、紅葉情報やナイアガラ情報をアップしますねー。   Have a great summer 😊

【オンタリオニュース】カナダ入国時のPCR陰性証明がいらなくなるかも?!

カナダ国外にいるワクチン2回接種済みのカナダ人は、帰国時に証明しなければならない出発72時間以内に受けたPCR陰性証明が免除されるかも?!という嬉しいニュースが入ってきました!【CBC News】   2022年2月14日現在、カナダ国外を旅行している人は、帰国時に飛行機出発72時間以内に受けたPCR陰性証明が必要です。(陸路で渡る場合は国境到着の72時間以内)   それが、近々、ワクチン2回接種済みの旅行者は、この陰性証明が免除になるとのニュース😍   なんて嬉しい吉報♡ こうなった背景 なんでこうなったかって気になったけど、専門家が言う理由は3つ。   ●オミクロンが各国で既に広がっている今、旅行者を検査するのは無意味だから。 ●カナダに入ってくる旅行者のリスクは、トロントのダウンタウンでランダムにテストしているのとほぼ同じ。(もう誰が陽性になってもおかしくないからね。)   んー確かに。   そしてもう一つが旅行規制にかかる費用が高くつくから。 規制にかかる費用 カナダに入国する為に受けなければいけないPCRの費用は100ドル以上。 ※日本はもっと高いよね。。。😥   カナダ政府はカナダに到着する、ワクチン接種済みの旅行者に毎日ランダムにテストしてるけど、それに数百万ドルかけています。。。   旅行者個人も政府も両方、高額なお金をかけているのです。無駄な支出ということで問題に。。。   コストに関してもう一つ、こんな話が↓   カナダ人のある夫婦が、アメリカに住んでる娘に会いに車で国境を越えて会いに行きました。   そして数日過ごした後、カナダに戻るためのPCR検査を受けました。   かかったPCRにかかった費用は、夫婦2人で300ドル。(約3万円)   アメリカでPCRを受け、その結果は2日以内に届くはずが、沢山の人が検査機関を利用したからか、時間通りに結果が届きませんでした。   でも、この時、嵐が来ていて、高速が閉鎖されるかもしれなかったので、夫婦はとりあえず国境に向かうことにしました。   結果、国境で、この夫婦は罰せられることはありませんでしたが、カナダ国境の職員に『あなたたちはテストの結果ナシで入国したと記載しておきますよ』と言われたそうです。陰性結果持ってなくても入国できるんかい。。。   この夫婦は曰く、   『今回は国境を通れたけど、次回問題になるかもしれない。私たちは入国に伴う規制やルールに従って、全てのことをやったけど、それでも上手くいかない。😥😥カナダのコロナに関する規制等は指示しているけど、もうちょっとワクチン接種済みの旅行者がもうちょっとリラックスして旅行出来たらなぁ。』   と記載がありました。確かに、この時間の壁が、旅行者にとってすごいプレッシャー😫   この夫婦はカナダの家に帰ってから、陰性だったという結果が届いたそうです。 陽性者率がアップ カナダ到着時のテストで陽性者の確率は、オミクロンが入ってきてたここ数か月で急に上がりました。   カナダ到着時、帰国者に対しランダムでPCRテストが行われていますが(全員ワクチン2回接種者)、9月10日から11月27日までの陽性者率が0.16%だったのに対し、11月28日~1月22日では5.16%に上がりました。   陽性率が上がったということは、その陽性者が他の方に移す可能性も上がったということ。   もうカナダ全体に広まってしまっているものを、減らすというのは無理な話だから、カナダの国境の規制を見直すべき。   と記事は伝えています。   確かにそうだよね。   オミクロンが初めてカナダで発見されてから、恐ろしい速さで国中に広まったし、このPCRやワクチンがどこまで効果があるのかも分からないよね。   3回接種したトゥルドー首相が陽性になったんだもん、見方を変えれば、ワクチン効果ない又はワクチン打っても、陽性になるって示したようなもの。。。😱   重症化は避けられるってことがもっと証明できたらと思うけどね。 PCR陰性証明は無くなるのか 専門家の中には、必要ないという人もいれば、絶対必要だという人もいます。   そして、何名かはPCRではなく、antigen testを認めるべきと推奨している人もいます。   2022年2月14日現在、カナダはantigen testを認めていません。   antigen testはPCRよりももっと安いし、結果もすぐ出る。 ※私もantigen testを3度受けたことがありますが、どれも結果は20分以内に来ました。   受けるならそっちが良いわ~と思う私。   さらに、ワクチン接種済み、ブースターを打った人に対しての規制も変えるべきだという意見も出ています。   でもこういうのって、どんな決断をしようとも、全員が一致する正解ってないから、すぐには決めれないのよね。   もしカナダが、入国に関する必要事項を全て撤廃するなら、それに代わるルールも必要だし、入国時のテストを実施するなら、結果を待つ間、乗客を拘束しておくべきではないという意見もあり。   とにかく、PCR陰性証明が無くなるのか、antigen testも可ということになるのか、このまま続行か。。。   いや、入国前のPCRテスト陰性結果は必要なくなる!!! いつからPCR陰性結果は必要なくなるか 今月末から無くなるという記事が出ました😍[CTV NEWS]   その変わり、アメリカ同様antigen testが可能になるようです。   出発の24時間前。PCRは72時間前だけど、Antigen Testは24時間前。   これは大きな変化。   PCRよりも低価格かつ、結果がめっちゃ早く出ます。   嬉しい。これで時間の壁のプレッシャーも減りますね♡   次に私がカナダに帰るころまでにはもう少し規制が緩くなりそうです。   実際にいつからantigen testが有効になるのかは、政府から出される項目やニュースを見るようにしますねー。…

【ロスで危うく搭乗拒否】~飛行機遅延・キャンセルだとどうなる?PCR起算点と陰性証明有効期限~

みなさん、こんにちは。 自主隔離も終盤の8日目となりました。 先日、カナダからロサンゼルス経由で帰国し、その時にカナダからの便が2時間遅延した為に、乗るはずだった飛行機に乗れなかったというブログをアップしました。 実はこれにはもう一つ続きがあり、PCRの陰性証明の起算点(いつ検査を受けたか)でヒトモメあり、危うく次の日の振り替え便にも乗れない所でした。。。 事前にPCRの起算点を重々理解し、私の持っている陰性証明書が有効と証明できるものを用意していたので、何とか乗れたのですが。。。 そこで今回は、PCR検査の起算点について、紹介したいと思います。 PCR起算点とは PCR検査の起算点とは、PCR検査をどの時点を軸に受けるかということ。   私は今回、トロント(カナダ)→ロサンゼルス(米国)→成田(日本)という日程。   日本に行くにあたり、2022年1月17日現在、搭乗予定の飛行機の出発時刻から72時間以内にPCR検査を受けなければなりません。   この72時間の考え方の軸をトロントに置くのか、乗り継ぎ地のアメリカに置くのか。。。   もっというと、トロント出発の72時間前なのか、乗り継ぎ地アメリカ出発の72時間前なのか。 私のフライト 私の飛行機は、トロント発が1月7日の8時15分。   ロサンゼルスには現地時間の1月7日の10時45分に到着予定。   乗り継ぎ地、ロサンゼルスのフライトは1月7日の13時発。   乗り継ぎ時間は2時間15分予定でした。   どこが起算点と思いますか?   日本の厚生労働省のホームページには、 ● 国際線トランジットで(1)経由国での入国を伴わない場合、(2)経由国の国内法の定めに従って経由国での入国を求められる場合の、それぞれについて「出国前 72 時間」の起算点を教えて下さい。 (1)のケースでは、元の出発国での出発時点を「出国前 72 時間」の起算点とします。 (2)のケースでは、入国した経由地の空港外に出た場合や空港外の宿泊施設で宿泊した場合には、「出国前 72 時間」の起算点は経由地での出発時間となり、もともと取得していた検査証明書の取得時間が、経由地出発前72時間を超えている場合は、経由地において新たに検査証明書を入手する必要があります。 他方、経由地の空港内に留まっている場合には、「出国前検査 72 時間」の起算点は元の出発国での出発時点となり、新たに経由地において検査証明書を取得する必要はありません。 例えば、スウェーデン→ドイツ(トランジット)→日本の場合は「出国前 72 時間」の起算点はスウェーデンの空港出発時点となり、 ブラジル→メキシコ(トランジット)→米国(入国手続、トランジット目的、空港内留まる)→日本の場合は「出国前 72 時間」の起算点はブラジルの空港出発時点となります。   米国でのトランジットの際には、米国国内法により、一部例外がある場合を除き、入国手続を行う必要がありますが、現地での滞在歴については、トランジットが目的で空港内に留まっている場合は、その場所での滞在歴はないものとします。 また、空港内のホテルに宿泊する場合も滞在歴はないものとします。空港外に出た場合や空港外の宿泊施設で宿泊した場合は、その場所に滞在したことになります。(厚生労働省・検査証明について)   との記載があります。   ということで、私の旅程のロサンゼルスはトランジットで乗り継ぎ目的なので、起算点はトロント。   トロント発が1月7日の8時15分だったので、私は72時間以内の1月4日の8時15分以降にPCRを受ける必要があり、実際には1月5日にPCRを受けました。 ※1月4日に受けなかったのは、遅延が起こった時のことを考えて、時間の余裕を持たせたかったから。 何故もめたか。 もめた理由が2つ。   遅延した上に、手元に搭乗券がなく、チェックインカウンターに行ったから。   まずこれが1つ。私の早とちり。。。ゲート付近で一夜を過ごせば、もめなかった。(詳しい内容は以前のブログで)   そして、2つ目が、航空会社が起算点、又は遅延した場合の起算点を把握してなかったから。   これは、ホントに仕方ない。   航空会社は日本行だけを扱っている訳じゃないし、世界各国のPCRや陰性証明事情を把握するのなんて不可能。   私の場合、ロサンゼルスには着いたものの、トロントからの便が2時間遅延したため、ロサンゼルスから成田行きの飛行機には間に合いませんでした。   厚生労働省が示す通り、空港から出た場合、ロサンゼルスに滞在したと見なされる為、空港内で一夜を過ごしました。   その理由は、カナダから帰る場合と、ロサンゼルス(カリフォルニア州)から帰るのとでは、強制隔離の日数が違うからです。   2022年1月17日現在、カナダからの帰国者は強制隔離3日間、カリフォルニア州からの帰国者は6日間。   なんとしても3日間に収めたかった私は、ロサンゼルスで一晩過ごした後、チェックインカウンターに向かいました。 遅延の場合、PCR陰性証明はいつまで有効? これを知ってなきゃ、戦えない(笑)。   今思い返せば、私ロサンゼルスは鬼門だった。   添乗で南米に行くときは、かなりの確率でロス発着の飛行機が飛ばなかったり、遅延だったり。。。を経験。   といういことで、カナダにいる時から、遅延した時の万が一を考えて、厚生労働省のホームページと睨めっこし、知識を頭にぶち込んでました😎 ●搭乗予定のフライトが出発当日キャンセル又は大幅に遅延し、当初想定の 72時間を超えて帰国する場合の対応はどうなりますか。 変更後のフライトが、検体採取日時から 72 時間を超えて 24 時間以内であれば、再度の取得は必要ありません。 一方で、変更後のフライトが、検体採取日時から 96 時間を超える場合は、防疫措置の観点から、検査証明書を再度取得していただく必要があります。ご理解とご協力をお願いいたします。   ロサンゼルスが乗り継ぎである限り、私の旅程の起算点はトロント。   遅延が起こってしまった場合、検体採取が72時間に加えて、プラス24時間までならOK.。   トータル96時間を超えなければOKということ。   トロントを起算点に考える為、何の問題もナシ😆   実際私がPCRを受けたのが、1月5日の8時50分。 航空会社が私に求めたもの どこの航空会社も、とても慎重。良いこと  …

【2022年最新版】トロントから日本に帰国!PCR陰性証明の取得ならSwitch Health~料金割引プラン・日本語フォーマット取得方法~

みなさん、こんにちは。 2年ぶりに日本に帰国しました。 道中、紆余曲折ありましたが、無事帰国。 日本到着前トロントで、PCRを受け、陰性証明を取得しました。 以前お友達から、トロントで陰性証明を取得するにはどうしたら良いか聞かれた&私も聞きまくったので、記事にしてお届けします。 クリニック トロントでPCRを受ける場所は沢山あるんだけど、今回私が利用したのが『Switch Health』という会社。(ホームページはこちら)   なぜ沢山会社がある中で、ここにしたかと言うと、去年帰国した友達が教えてくれて、トロントにある日本大使館の方からもここを勧めていたから。   さらに、ちょっとだけ通常料金よりも安く受けられる方法があったり、陰性結果を日本政府が指定するフォーマットに書いてくれる等、良いこと尽くし。   決して安くはない料金で、受けたは良いけど、日本政府が求める必須項目が陰性証明書に入っていなければ何の意味もないので迷わずここにしました。   カナダ全国に9か所あり、オンタリオ州には6か所クリニックがあります。 ●オンタリオ州● Pearson Airport (Viscount) Clinic 6145 Viscount Road Mississauga, ON, L4V1B3 Scarborough Clinic 2251 Lawrence Ave E Scarborough, ON, M1P 2P5 Toronto Downtown Clinic 82 Peter Street Toronto, ON, M5V 2G5 Toronto Clinic 901 Eglinton Ave W York, ON, M6C 2C1 Mississauga Clinic 4230 Sherwoodtowne Blvd, Suite 200 Mississauga, ON, L4Z 1V9 Billy Bishop Toronto City Airport (YTZ) 2 Eireann Quay Toronto, ON, M5V 1A1 ●ノバスコシア州● Halifax 1496 Lower Water Street, Unit GH-426 Halifax, NS, B3J 3R5 ●アルバータ州● Calgary International Airport (YYC Departures) 2000 Airport Rd NE Calgary, AB, T2E6W5 ●ブリティッシュコロンビア州● Vancouver Clinic 13160 Vanier Place, Unit 190 Richmond, BC, V6V 2J2  …

【2022年最新版】カナダから日本帰国~事前に用意しよう!必要書類・アプリ・誓約書~

みなさん、こんにちは。 コロナが始まって約2年。 私の住んでるオンタリオ州は昨日1日の陽性患者が10,000人と過去最多でロックダウン間近な気がしている今日この頃ですが、来月いよいよ日本の帰るので、日本帰国の際に必要な書類やアプリ等を紹介します。 日本帰国と言えば、パスポートだけで良かったのに~ 😭 2022年4月1日現在、カナダから日本に帰国の際、3日間の強制隔離も無くなり、ワクチンを3回打っていれば自宅隔離も無し、公共交通機関も使えます。 よろしければ、私の隔離0日目、日本到着から隔離ホテルまで9時間半かかった体験記もどうぞ↓ 日本到着前に必要なもの 日本到着前に必要なものは以下の6つ。   陰性証明等の書類は面倒でも印刷して持っていた方がスムーズです。(すぐ相手に見せやすいから)   ①パスポート ②出国72時間以内に検査したCOVID-19の陰性証明。 (チェックイン時に必要) ➂必要アプリのインストール (チェックイン時にインストールしているか確認されました) ④質問事項 (チェックイン時に回答が終了しているか、回答後に表示されるQRコード提示するよう言われました) ⑤誓約書 (私は自宅で印刷していきましたが、日本到着後、降機してからもらえます。 他のブログで機内で貰えたと書いてあるのも、ありました) ⑥検疫法第12条の規定に基づく質問 (日本到着後、配布されます) パスポート パスポートが無いと話にならないので、これは言わずとも必要なもの。   お忘れなく。 出国72時間以内に検査したCOVID-19の陰性証明 日本へは、搭乗72時間以内に検査した陰性証明が必要です。   これは、結果判明が出国前72時間以内ではなく、検体採取が出国の72時間前なので要注意。   この検査方法も明確に記載されているので、検査受ける時は要注意。   日本が指定する検査方法でないと、搭乗拒否や入国拒否の対象となります。怖っ 😥   PCRしか知らんのに、検査方法は色々。   以下の方法が日本入国の際に有効な検査方法です。 (厚生労働省ホームページ) ≪拡散増幅検査≫ ●real time RT-PCR法 real time reverse transcription PCR ●LAMP法 Loop-mediated Isothermal Amplification ●TMA法 Transcription Mediated Amplification ●TRC法 Transcription Reverse-transcription Concerted reaction ●Smart Amp法 Smart Amplification process ●NEAR法 Nicking Enzyme Amplification Reaction   ≪その他の検査法≫ ●次世代シーケンス法 Next Generation Sequence ●抗原定量検査 Quantitative Antigen Test (CLEIA/ECLEIA) ※抗原定量検査ではない そして、この陰性証明書は政府が指定するフォーマットを使用することが進められています。   政府指定のフォーマットはこちら。   もしそれが難しい場合は、任意のフォーマットでもいいけど、自分が取得したフォーマットに以下の項目が記載されている必要があります。 ●指名、パスポート番号、国籍、生年月日、性別 ●検査法、採取検体 ●結果、検体採取日時、結果判明日、検査証明書の交付年月日 ●医療機関名、住所、医師名、医療機関陰影 ※医師名については、以下の国・地域で発行されたものには、記載がない場合にも、有効な証明書としてみなされる。  エスワティニ、セーシェル共和国、チリ、ドイツ、ブルキナファソ、ブルンジ、米国、南アフリカ共和国、レソト、ジャマイカ ※その他、医療機関、印影、医師名については、必ずしも各国で取得できない事情があることから、検疫官の判断により、有効な照明とみなすことがあります。 ●すべての項目が英語で記載されたもの   乗り継ぎの場合 ①国際線のトランジットで、経由国で入国しない場合、元の出発国での出発時点を「出国前72時間」の起算点になります。   例えば今回私は、カナダのトロント発→米国ロサンゼルス経由(空港を出ない)→日本成田の順で帰りますが、この場合元の出発点カナダ・トロントの出発時点が『出国前72時間』の起算点となります。   トランジットが目的で、空港内に留まっている場合、空港内のホテルに宿泊した場合は滞在歴がないものとする。   空港の外に出た場合や、空港外の宿泊ホテルに宿泊した場合は、その場所に滞在したことになる。    …

カナダへ渡航の際、コロナ陰性証明が必要になりました。~費用・必要事項等~

皆さん、こんにちはー。 全世界に巻き起こったコロナで世界がガラっと変わってしまった2020年でしたが、その影響はまだまだ続きそう。 カナダは留学やワーキングホリデーで来る方が毎年多くいますが、折角来たのに授業がオンラインになったり、ワーホリの方は仕事が無かったり、ワーホリや留学の為に大学を休学した又は仕事を退職してきたのに、入国できなかったり、その影響は大きいです。   さて、本日(2020年1月7日)より、カナダ渡航の際はコロナ陰性証明が必要となりました。   カナダ・オンタリオ州から日本に帰るのにも今陰性証明が必要なのに、カナダに来る際も必要 😥 今回は、日本からカナダに来る際に、必要な陰性証明の必要事項や、条件、費用についてまとめてみました。 条件 飛行機搭乗の72時間以内に検査したもので、検査方法はPCR検査又はLAMP検査どちらでもOK。 ※詳しいことは専門家じゃないから分からんけど、LAMP法はPCR検査より短時間で検査ができるそうです。   この陰性証明がないと、搭乗を拒否されます 😥 。   結果が陰性であっても、カナダ到着後の14日間自主隔離は必要。 陰性証明に記載事項 ●氏名、生年月日 ●検査したクリニック又は病院名と住所 ●検査日 ●検査方法(PCR又はLAMP) ●検査結果 陰性証明が不要な人 例外もあって、陰性証明が不要な人もいます。 ●4歳以下の子供 ※4歳でも搭乗日に5歳なら、陰性証明が必要 ●航空会社の乗務員(CAやパイロット等) ●トランジット(乗り継ぎ)の場合 ●緊急事態対応、法執行又は出入国管理を行う者 ●首席公衆衛生官又は保健大臣が個別に認めた者 ●カナダ運輸省により特別に適用除外が与えられた者  最後3つの訳:在日本カナダ大使館 【Government of Canada】 費用 気になる費用ですが。。。保険が適用されない為、自費。 クリニックでは平均3万円、空港では平均4万5千円くらいでした。 主要空港でPCR検査を実施している空港は以下の通り。 ●成田空港 料金は予約のあり、なし、時間内検査、時間外検査で料金が異なります。   予約あり(9:00~17:00)…32,500円 予約なし(9:00~17:00)…46,500円 予約あり(時間外17:00~翌9:00)…46,500円 予約なし(時間外17:00~翌9:00)…46,500円 ※上記の値段は税込み&検査料金・証明書発行料金込み   予約した方が12,000円も安い 😆 これは大きい。。。   日本医科大学成田国際空港クリニック   ターミナルは2は24時間受付できますが、ターミナル1は時間外受付ナシなので注意。 ●羽田空港 38,500円(税込&検査料・証明書発行料込)   東邦大学 羽田空港第三ターミナルクリニック ●関西国際空港 44,000 円(税込&検査料・証明書発行料込) 近畿大学医学部関西国際空港クリニック ●ウェブでも検査が可能 にしたんクリニックでは、自宅に居ながら、PCR検査を受けることができます。   20,600円(税別&検査代・陰性証明書込)   30万人以上が利用してて、2万円と破格に安い上、結果もメールで届きます。   空港で受ける料金の半額だよね。。。すごー 🙄 まとめ 本日1月7日より、カナダに渡航する場合、コロナ陰性証明が必要。   日本の主要空港での料金は平均45,000円。   2021年1月7日現在、カナダ・オンタリオ州から日本に帰る場合、陰性証明が必要で、その額199ドル(約2万円)、そしてカナダに渡航の際も約45,000円かかるとなると、単純計算で一時帰国にかかる陰性証明代だけで65,000円やん 😥   高ッ 😥   料金的にはウェブがお得やけど、ビビりな私はキットが無事届くかなーとか変な心配するから、空港での検査を選ぶかも。。。   ってこの冬は帰国せんけども。。。   前回の記事書いてから、お友達から『落ち着いたら、はよ帰っておいでー』『好きなもん食べに行こう&何食べたいか考えといてー♡』って連絡いっぱい頂きました♡みんな、ありがとう 🙂   皆様、次私が帰国する際は、寿司🍣とビール🍺とチューハイの準備よろしく♡

明けましておめでとうございますfromカナダ~ロックダウン7週間目~

皆様、明けましておめでとうございます。 ロックダウン丸6週間が経ったトロントにもようやく正月が来ました。 いつもより静かなお正月だけど、私は元気にやってます 🙂 例年なら、日本に帰る時期なんだけど、この冬は帰れなさそうなので、次帰った時遊んで下さい♡ 今回は、トロントがロックダウンになってからや最近のことをお伝えします。 時系列 2020年7月24日 レッドゾーンからオレンジゾーンへ移行 久々にレストランでの店内飲食が出来るようになりました🍴   2020年10月10日 オレンジゾーンからレッドゾーンへ移行(逆戻り)   2020年11月23日 グレーゾーン(ロックダウン)へ移行   2020年12月14日 トロント他3都市だけでなく、その北にあるマーカムやリッチモンドヒル、さらに工業都市のハミルトンもロックダウン   2020年12月26日 オンタリオ州全土がロックダウン   そして今ロックダウン中で1月後半までの予定だけど、絶対延長になるはず(←個人的な予想)   感染者が減るどころか増え続けていて、ここ最近は毎日3000人越えです 😥 2020年の私 さよちゃん、何してるのー?大丈夫?って家族・友達・お客さんから心配メールを頂きましたが、いつも通り元気♡   添乗の仕事も、カナダでのガイドの仕事も無くなってしまったけど、、色んな仕事を転々として、貴重な経験させてもらったり、そこで新しい友達が出来ました。   2020年5月~7月頭 チーズケーキのお店で勤務。 でも私はチーズケーキ担当ではなく、フルーツ大福や、マフィンなんかを作ってました。 日本人やのにイチゴ大福とか作ったことなくて、楽しかったー♡ いつでもイチゴ大福作れます♡   2020年7月頭から8月末 花の水やりの仕事🌸 週3回毎回外でお日様を浴びながらのお仕事。日焼けMAX!! 最初の2週間は全身筋肉痛(笑) 水やりしてる地区の方々が、心優しい人ばっかりでとっても癒されました。   2020年8月半ばから9月半ば(ロックダウンまで) ビリヤードバーで仕事 花の水やりしてた時の、仕事仲間がビリヤードバーで働いていたので、ちょこっと働かせてもらいましたが、ロックダウンでクローズ。   2020年9月末から現在 クリームパンのお店で勤務 今ここで働いて4か月目になりますが、プリン作ったり、サンドイッチ作ったり、メインのクリームパン作ったりしてます。 アジア系の仲間がいっぱいで、英語も使いながら仕事できるー♡   っとこんな感じ。   この機会をくれた雇い主の方と、そこで出会えた仲間に感謝しっぱなしの1年でした。   こんな機会じゃないと新しいことにも挑戦できひんかったし、まだまだペーペーやけど色々学んで行きたい♡ 陰性証明が必要 日本に帰りたい気持ちをぐっと堪えて、毎日仕事頑張ってます 😎 帰らない(帰れない)理由 ●感染が拡大している地域から、日本に帰って、万が一家族になんかあったら嫌やから。。。 ●成田から、公共交通機関を使わずに、実家(奈良)に帰る手段がない。 ●どっか経由で関空に到着しても、関空から公共交通機関を使わずに、奈良に変える手段がない。 ●隔離するとなると、空港近くのホテルとかになるけど、そこにいる時間とお金が勿体ない。(折角日本に帰るのにもったいない) ●陰性証明が要る(無料じゃない)   今、カナダのオンタリオ州から日本に帰る場合、PCRテストの陰性証明が要ります。   その額199ドル(約2万円)。   普通のPCRは無料やのに、飛行機に乗る為に要る、陰性証明は有料。   そして、1月7日から、カナダへ行く場合には、飛行機搭乗72時間以内に受けたPCR陰性証明が必要。   日本やといくらぐらいかかるー??知ってる人教えて下さい。   ってな感じで、今帰れないので、次に帰る時、お寿司連れてって下さい🍣(笑)   いつでも、どこでも元気ですよー。オモロイ旦那と仲良くやっとります 😆   今年はどんな年になるか楽しみー♡   皆さんにとって幸せいっぱい&笑顔いっぱいの年になりますように☆