【トロント生活】トロントの病院で大泣きした話(長文愚痴ブログ)

みなさん、こんにちは。

久々のブログですが、先日誕生日を迎えました💛沢山メッセージありがとうございます。

ここ最近の私ですが、柄にもなくトロントの病院で腹立って大泣きしたので、その話をちょっとブログに載せたいと思います。

ホント、トロントでの病院運がない私。。。

長文&愚痴ブログなので、興味ある方だけ読んでください。



トロントの病院事情

日本って国民保険持ってたら、3割負担で医療が受けられますが、トロントは国民保険を持っていれば診察も入院も治療、手術も無料(眼科と歯科、美容整形は対象外)。

 

良いよう聞こえるけど、全然良くない。

 

何故かって?

 

日本だと、肌が痒ければすぐ皮膚科に、お腹が痛ければ内科にってすぐ専門機関に見てもらえる。

 

トロントは違う。

 

最初にファミリードクターとやらに診てもらって、その人の紹介書が無いと、専門機関で診てもらえない。。。

 

ファミリードクターがいない人は、ウォークインクリニックに行って、一度そこで診てもらってから、紹介書をもわないといけない😤

 

2段階必要で、面倒くさーい。

 

さらに国民保険に、眼科と歯科は入ってないから、基本高額医療。。。(詳しくはコチラ)

 

以前友達が、歯が痛くて、高いって分かってても、歯医者に行ったら、

 

『この歯を、完全に治療するには1300ドル(13万円)かかります』

 

って言われたらしい😨。

 

恐ろしい料金。(友達は治療受けるのを諦めました)

 

そして、またある友達は、お腹にヘルニア?があって、手術が必要だけど、一番早い予約は12月(今6月ですけど笑。)

 

さらに、トロントは治療を受けても、結果に異状なかったら連絡なし。

 

異状が無くても連絡欲しいやん。

 

受けたら、放ったらかし😱。

 

ま、とにかく無料やけど、なんか日本みたいにチャッチャとしてない訳です色々。



トロントの病院で腹立った話

まずは、ことの経緯から。

 

年1くらいのペースで行ってる子宮チェック。

 

ここ最近は特に異常なしやったけど、去年トロントのクリニックに行った時、

 

『子宮の中にポリープがあるよ。取っても取らなくてもいいけどね。癌じゃないし』

 

『でも、取りたいんだったら、30分くらいで終わる簡単な治療だよー』

 

って言われて、そんな簡単な治療なら、やった方が良いかなーって思って、治療を受けることにしました。

12月

去年の12月、トロントのクリニックに行った時、

 

クリニック『ポリープ取るのどうする?』

 

『取ります』

 

クリニック『OK、でも私たちが提携している病院が、新規の患者を受け付けてるか、分からないから、こちらから連絡します』

 

『分かりました、じゃあ、そちらからの連絡を待てば良いんですね?』

 

クリニック『そうだよ』

 

英語を勉強して何年もなるし、カナダに来てもう7年だけど、医療英語は難しい。

 

でも、これは聞き取れた!今回はクリニックの人が言ってること全部分かった。

 

ということで、クリニックからの電話を待つことに。

1月前半

1月前半、仕事中に知らない番号から、電話がいっぱいかかってきてた。

 

番号を検索すると、1件を除いて全部スキャム(迷惑電話)。

 

で、その1件は、知らない番号だけど、調べると病院からだった(行ったこと無い病院)。

 

このタイミングで病院からかかってくるなんて、絶対ポリープ除去の治療のことや!と思ってかけ直す。

 

何度かけ直しても、出ない。

 

時間帯も、日にちも変えて、かけ直すけど、出ない。

 

そして10回以上かけ直したくらいに、ようやく誰か出た!

 

『もしもし、〇〇と申しますが、そちらの病院から電話があって、その折り返しの電話なんですが』

 

病院『誰がかけたんですか?』

 

『(知るかい!←心の声)

 

いやいや、そちらの病院行ったこと無いし、そちらからの電話の折り返しなんで、誰が電話をかけてきたのかは分かりません』

 

病院『OK、じゃその電話かけた人が、あなたにもう一度かけ直すまで待ってて』

 

『(調べろや!)←これも心の声。

 

え?待てば良いの?その人がもう一回かけてくるってこと?』

 

病院『そうそう。じゃーねー』

 

めっちゃ適当やん😞っま、カナダやから仕方ない。



1月下旬

あれから、一向に電話なんてかかってこず、仕事でバタバタしてて、その治療のことすら忘れてた頃に、電話がかかってきた。

 

病院『ハロー。こちら△△病院ですが、サヨコさんの電話ですか?』

 

『そうです。』

 

病院『あなた、なんで治療の日に来なかったの?』

 

『は??何のこと?』

 

病院『先週ポリープ除去の治療の日だったのに、あなた来なかったでしょ?』

 

『いやいや、聞いてないし。誰からも治療の連絡もらってませんけど。』

 

って言って、1月前半に起こったこと(誰かが連絡するまで待てって言われたこと)を説明。

 

病院『あそっか。OK、じゃー次の日程を組み直しましょう。』

 

OKちゃうし。なにこの私のせいみたいになってる感じ。。。

 

この時点で、絶対この電話してきた受付の女が、連絡し忘れてたんだと今更気づいた模様。(これからこの受付女をAと呼びます)

 

私は、この治療を日本に帰るまでに(2月末)終わらせたかった。

 

『じゃ、2月でお願いします』

 

受付女A『いや、次予約が取れる一番早い日程は4月だね』

 

『え??そんな先?こないだは12月クリニック行ってからの1月やったのに?』

 

受付女A『ドクターは忙しくて予約がいっぱいなのよー』

 

『じゃ、仕方ない。。。4月で』

 

受付女A『じゃ4月17日朝8時半は?』

 

『分かりました。その日でお願いします。』

 

こんな感じで、ちょっとイラっとするやりとりが1月末にありました。

4月

あれから3か月。

 

日本から帰ってきてすぐ、仕事で半休を取り、朝早く家を出て、ダウンタウンにあるその病院へ。

 

初めて行く病院だし、なんか緊張するー。

 

旦那も、『治療終ったらすぐ電話してね、心配だから』と言ってくれてました。

 

そして、病院へ。

 

なんか、何処で受け付けするん?ってくらいブースがいくつかある。

 

1つ目のブース→誰もいない。

 

2つ目のブース→これまた誰もいない。

 

3つ目のブース→やっと人がいたーーーー!!

 

ここしか聞くところないから、国民保険出して、受付の方に聞いてみた。

 

『あの。今日8時半から予約してるサヨコと申します。初めて来たんですが、ここで合ってますか?どこに行けば良いですか?』

 

ブース3受付『調べてみますね。』

 

『えーーーーっと。。。今日予約入ってないですねー😥』

 

『え??そんなはずないです。(今までのことの経緯を話して)確かにこの日に来いって言われたんです。』

 

ブース3受付『んーーーっと、ちょっと確認します。』(←どっかに電話してくれた)

 

ブース3受付『あなたの担当受付の者が、今日予約入ってないって言ってるけど?もし良かったら、直接その受付の人と話す?』

 

『はい、お願いします』

 

って言ったら、ブース3の受付の人が、私を担当してるらしき人の所へ連れてってくれた。

 

『あの、私今日8時半から予約入れてもらってたんですけど』

 

受付女A『えーーーっと、あなたの予約今日じゃないわよ』

 

(この時は、この人が1月に私に電話してきた人って知りませんでした)

 

『は??でも確かに、今日って言われたんです』

 

受付女A『あ、そうそう。今日だったんだけど、来月に変更したの』

 

『は??え??勝手に??』

 

受付女A『2週間前に電話したけど?留守電も残したんだけど』

 

『その時日本にいたんです』

 

受付女A『あーそうだったのね。』

 

『何で今日出来ないの?』

 

受付女A『だってドクターがいないんだもん』

 

元も子もないやん😱😰

 

なので、このイライラをこらえて、

 

『あの、こういう事がもう起こらないように、私のemailアドレス伝えといていいですか?emailなら毎日チェックしてるので。』

 

受付女A『OK。良いわよ。』

 

『じゃあ、s、a、…』

 

受付女A『あっ!これでしょ?知ってる知ってる。』

 

(いや、知ってたんなら、電話繋がらんかった時に、確認メール入れとけや!!)

 

って思ったけど、言えず、来月の日程だけ聞いて、帰宅。

 

帰宅後、留守番電話確認したけど、もちろん留守電入ってませんでした。

 

なんか、イライラするーー😤



5月

あれから1か月経った5月某日。

 

治療予定日の1週間前に確認メールが、携帯のテキストにも、emailにも来ました。

 

Appointment for Monday, May 15 8:30 AM is confirmed. Please bring your Health and  Hospital cards. You must provide 2 business days notice to cancel or reschedule your appointment to avoid a no show fee of $100.

 

簡単に訳すと、

 

『予約は5月15日午前8時半です、国民保険と病院のカード持ってきてくださいね。

連絡なしに来なかった時は100ドル(1万円)かかりますので、それを避けるために来るか来ないか2日営業日以内に連絡下さい。』

 

ご丁寧に。

 

1月こんなん無かったけど。。。

 

5月15日

迎えた治療当日。

 

8時半予約やったから、10分前には病院の受付へ。

 

そしたら、前と同じで、

 

1つ目のブース→誰もいない。

 

2つ目のブース→これまた誰もいない。

 

3つ目のブース→やっと人がいた。

 

ので、このブース3で受付することに。

 

そしたら、その受付の人が、治療する部屋へ連れてってくれた。

 

待つこと20分。(←一人で待つからこの20分がめっちゃ長く感じた)

 

分からない医療用語があったときの為に、携帯握りしめて待ってました。

 

そしたら8時40分くらいに、知らない番号から電話。

 

こんな時に?!誰??

 

知らない番号からかかってきた電話は、出ないようにしてるから、出ませんでした。

 

そしたら、またかかってきた(笑)

 

なので出ると、受付女Aからだった。

 

受付女A『今日予約の日だけど、なんでまだ来てないの?先週確認メールして、行きますってコンファーム(確認)したよね?』

 

『は??何言ってるの?私もう病院に来てて、治療の部屋でドクター来るの待ってるんだけど』

 

受付女A『え?あそう。あなたは、私にチェックインしなきゃいけなかったのに。まぁ来てるんだったら良いわ。はーい。』

 

って言って電話切られた。

 

いやいや、そんなん聞いてなし、言われてないし、入り口からブース3まで、誰もおらんかったし、あんた何処におったんやーもう謎😰

 

なんか朝からイラっとすんなーと思って待ってたら、ドクターが入ってきた。

 

ナースと研修生らしいナースと一緒に。

 

ドクター『じゃー今からカメラで子宮の中チェックして、ポリープがあったら、その後除去するね。』

 

『通常ちょっと痛みはあるけど、もしあまりにも痛いようだったら、中断しましょう』

 

と言われました。

 

先生が持ってた子宮に入れるカメラは、釣り竿かなって思うぐらい長くてシャープな器具だった。

 

え??こんなんを入れるん?!と思うと怖くなりました。

 

そして、カメラを子宮に入れた時に、鈍痛が😭

 

子宮にそのカメラが届いたときには、もう何とも言えない鈍痛で、吐き気&冷や汗が😱

 

カメラで写された子宮内画像を、画面越しに見たけど、ポリープらしきものがない。

 

一通りざっと見た時に、

 

『先生、一旦痛みがあるので、中断してもらっていいですか?』

 

ドクター『そんなに痛い?』

 

『はい』

 

って言ったら、一旦器具を抜いてくれた。

 

ドクターアドビル(痛み止め)飲んできた?』

 

は?痛み止め飲んで来いって言われてないし、そもそも飲んでから来るもんなん?

 

アドビルはカナダの薬局なら、どこにでも売ってる痛み止めのこと。

 

そんなん聞いてないぞーって言いたかったけど、気まずくなるのも嫌やし、

 

『私、それ知らなかったです』

 

と、言いました。

 

ドクターIt’s Ok, It’s Ok(大丈夫、大丈夫)😄

 

いやいや、何がOKなの?ってまた不信感。。。

 

ドクター『ポリープっていうポリープは見当たらなかったけど、ちょっと表面が波打ってる感じだねー』

 

ドクター『ところで、生理っていつ?』

 

『先月のちょうど1か月前くらいです。次の生理は今日か明日に来ると思います』

 

ドクター『別にいいんだけど、ホルモンの関係とかあるから、この治療は本来生理の最終日くらいにするのが良いんだよねー』

 

は??生理のことなんて1回も、予約の時に言われてない。。。

 

1月の電話の時点でも、言われて無かったし、なんやったら、4月に1回ここに来てるのに、そのときですら聞かれてもない😡

 

もう、この時点で頭爆発するくらいの怒り。。。必死で抑えたけど。

 

あーマスクあって良かった(笑)顔隠せたから。。目は笑ってなかったと思うけど。

 

『それ、知らなかったです』

 

ドクターIt’s Ok, It’s Ok(大丈夫、大丈夫)😄

 

It’s OKって何回言うねんっていうくらい言われたわ。

 

何がOKやねんって何回も心の中で突っ込みました。。。

 

ドクター『じゃー2つ選択肢あげるね。こんなに痛いんだったら、

 

①処方箋渡すから、次回までにその薬を購入してもらって、次回治療の1時間前に飲んでくる。

 

②麻酔打って、治療の間は寝てる状態にする。でもその場合は暫くフラフラするから、付き添いの人と一緒に来てね』

 

『(は?次回って何?)その処方箋って何のための処方箋ですか?』

 

ドクター『あなたを落ち着か出る為の、薬だよ』

 

もう十分落ちついとるわ!!って言いたかった。

 

『それって今日出来るんですか?』

 

ドクター『今日は無理だね、次回は7月か8月だね』

 

いやいや、1月にするはずの治療が4月になって、そっちの都合で5月になったのに、それが次は7月か8月??

 

どういうことやねん!!っていう英語があったら教えて欲しい😣

 

『それって、今私が(この痛みに)我慢したら、今日終わらせてくれるんですか?』

 

ドクター『ノーノーノー。こんなに痛いと思ってる人に我慢はさせられないよー。処方箋の方にする?じゃ、処方箋出しとくから、次回までに薬貰っておいてねー。じゃーねーHave a nice day BYE😆』

 

って出て行った。笑顔で。

 

私の頭の中は怒りで真っ白。

 

先生の言葉も入ってこんかったわ。

ドクターが去った後

腹立ちすぎて、頭の中が真っ白だったので、何も頭に入ってませんでした。

 

英語が分からないんじゃなくて(今回は全部分かった)、

 

何で痛み止めのことを事前に言ってくれなかったん?

 

予約の時に、生理のこと一切聞かれませんでしたけど?

 

処方箋って何のための?

 

今からどこに行けば良いの?

 

予約はどこで?

 

っていう思いが詰まりすぎて、しばらくボーっとしてました。

 

なので、治療の部屋にいた、ナースに

 

『あの、すみません、処方箋って何のための処方箋ですか?』

 

ナース

『今彼が言ったじゃん(HE TOLD YOU)』

 

って、言われて撃沈。

 

聞いてた聞いてた。でも腹立って頭に入ってこんかったんですよー。

 

ナースがイラつくのも分かる。

 

でも私も理解して帰らないと、旦那にも説明できひんし、自分も分からんから、もう一回聞いた。

 

イラついてるナースをさらにイラつかせると分かってて聞いた。

 

『ちょっと理解できなかったんです。もう一回説明してください』

 

ナースはイラつきながらも、めっちゃ面倒くさそうに説明してくれた。

 

①処方箋をもらいに行け

 

②次回の予約を受付で取ってこい

 

➂予約の際は、あなたの次の生理の期間も伝えてこい

 

って言われた。

 

『受付ってどこ?』

 

ナース『あんたが最初に受付した所だよ!入り口入って一番最初の受付』

 

そのブース1には誰もいなかった。

 

取り合えず、この治療室を出なきゃいけなかったので、着替えて外へ。

受付にて

ブース1付近にもどったら、そこに女の受付の人がいた。

 

朝来たときには無かった【ドクター〇〇の受付はここで】っていう張り紙があったから、きっとここだろうと思って、近寄って見た。

 

でも、まだ怒りが収まらない。

 

もう、ここで治療を受けたくないっていう気持ちが8割😰

 

一応セカンドオピニオンを聞かなきゃと思って、旦那に電話したけど、仕事中で出られなかった。

 

『すぐかけ直すから、ちょっと待ってね』

 

ていうメールがすぐ来ました。

 

そしたら、ブース1の受付の人が

 

『何か御用ですか?』

 

って聞いてきたので、

 

『処方箋をもらってこいって言われたんですけど、ここで合ってますか?』

 

ブース1受付『合ってる合ってる。聞いてるわよ』

 

って言われて暫くして気付いたのが、こいつが受付女Aだった。

 

受付女A『あなたの薬局どこ?(Where is your pharmacy?)』

 

この意味、分かるけど何でこの質問されてるのか分からなかった。

 

だから、暫く『???』ってなってたら、

 

受付女A

『あなたの薬局どこ?(Where is your pharmacy?)』

 

ってさっきより大声で、うっとうしそうに聞いてきた。

 

だから、

 

『どういう意味で聞いてんの?』

 

受付女A『だから、あんたがよく行く薬局どこ?ショッパーズとかレクセルとかあるでしょ?』

※ショッパーズとかレクセルって日本で言ったら、マツキヨとかダイコクドラッグとか、近くによくある薬局のこと。

 

『どこでもいいの?じゃーショッパーズ』

 

受付女A『だから、どこのショッパーズか聞いてんの!私はそのあんたが行く薬局に処方箋をFAXしなきゃいけないの。それからあんたが、その薬局に行って薬をもらうのよ!だから、その薬局の住所は?』

 

って言ってきた。

 

それ先に言えよって思ったけど、

 

今まで処方箋もらったら、その処方箋を持ってたら、どこの薬局に行っても薬貰えてた。

 

だから、この受付女Aが行ってる意味が分からなかった。

 

最初から、『処方箋を、FAXしなきゃ行けないから、あなたがよく行く薬局の住所教えて』って説明してくれてたら、こんなにお互いイラつかんかったのに。。。

 

この受付女Aに、私の家の近くの薬局の住所を伝え、受付女Aがその情報をパソコンに入力しました。

 

それまで、ここでもう治療受けたくない感が8割だったけど、この受付女Aとの会話で100%受けたくなくなりました。

 

きっと7月か8月にここに来ても、また同じことが起こる気がしたから。

 

だから、

 

『あの、今薬局の情報を入力してもらったのに、申し訳ないですが、全てキャンセルします。処方箋ももらわないし、次の予約も、もう取ってくれなくていいです』

 

受付女A『え?なんで?どうしたの?』

 

『1月から今日までのこの5か月、本当に嫌な思いしたし、もうこの病院に信頼を持てません。あんまりです。』

 

受付女A『この5か月って何があったの?』

 

は???もうほぼ全部お前のせいやろがーーーー!!何でまた説明させるん。

 

『いやいや、治療日の連絡ない、電話待ってて言われて待ってたのに、やっと出たら治療日に来なかったって言われ、3か月後に来いって言われて行ったら、勝手に1か月後に予約変更されてる、今日来たら、アドビル飲んで来てないのか、生理日の最終日にするべき治療やったとか、一人で英語やら治療のことで不安で来てんのに、鬱陶しい感じの扱いとか、、、』

 

って説明しながら大泣きしてました😭😭😭こんなとこで(笑)

 

そしたら受付女Aは、180度態度が変わり、

 

受付女A『ごめんなさいね、嫌な思いさせて。カナダの医療制度はホントにね。。。』

 

『あなたが今怒ってるのも分かるんだけど、是非7月か8月に予約を取りたいんだけど』

 

『もう結構です。同じ思いはもうしたくないし、この病院にもあなたにも信頼を置くことはできませんから』

 

受付女A『わっ分かりました。でももし、家に帰って落ち着いて、また治療が受けたくなったら、ここに連絡してね』

 

って名刺渡してきました。

 

そして大泣きしたまま、旦那に電話。

 

腹立ちすぎて、日本の親にも電話しました(笑)

 

そしてそのまま仕事へ。

 

柄にもなくこーんなに泣いたのはいつぶり?😭ってくらい泣いたー。

まとめ

日本の医療制度や、予約制度、事前の治療説明を知っているだけに、散々な目に遭いました。

 

こんな経験は私だけやったと思いたい。

 

私が、たまたま運が悪くてこうなった、カナダ全部がこうではないと思いたい。

 

でも本当にカナダに来てから、病院運がない私。

 

これ以外の経験も載せたいけど、今回はここまでにしときます。

 

長々と書いた愚痴ブログを読んで頂き、ありがとうございました。

 

意見や感想があれば、是非教えて下さいね。

 

では、今から仕事行ってきます。Have a wonderful day♪



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