ナイアガラ(カナダ側)車イス情報

皆さん、こんにちはー。

もう気づけば9月。早いー

今年はナイアガラのガイドのお仕事で、車イスの方とご一緒することが多かったので、今回はナイアガラでの車イス情報を皆さんとシェアします。

車イス使おうか迷ってる方も、そのご家族にも参考になればと思います。

坂が多いナイアガラ

ナイアガラのカナダ側は坂が多い。

特にClifton Hill【クリフトンヒル】(Victoria Ave~Niagara Parkway間)、Murray Streetマレーストリート】(Fallsview Blvd~Niagara Parkway間)がとてもキツイ坂です。

 

Clifton Hill図】

 

Murray Street図】

ここの2区間以外は、比較的どこも平坦な道。

この坂は、歩くのは結構大変、そしてキツイ坂なので、車イスに乗った場合は押す方が体力が要ります(上りの時)。

ナイアガラで車イスは必要か

もし日常生活で車イスをよく使っているなら、坂があっても持ってきた方が良いです。

どれだけ歩行可能かにもよりますが、持ってくるか迷っているなら、持って来て下さい。

ナイアガラのアトラクションは、ほとんどが車イスでのアクセス可能。

そして、各レストランでも車イスでアクセス可能な所が沢山あります。

歩行が心配で、旅行に行けるか迷ってる方も、ナイアガラは車イスで安心して滞在できる観光地なのです。



車イスでアクセス可能なアトラクション一覧

車イスでアクセス可能なレストラン一覧

 

ナイアガラで車イスを提供している施設

普段は車イスは使っていないけれど、“もしかしたら現地で使いたくなるかも“と考えているは、各施設で借りることも出来ます。

※ただ借りれる場所が限られているので注意。

テーブルロック

テーブルロックにあるウェルカムセンターで車イスの貸し出しがあります。( Table Rock Welcome Centre )

料金…無料

予約…不可

※車イスは全部で8台あるようですが、予約は出来ず、来た方から順番

借りる時に必要なもの…クレジットカード

※料金は無料ですが、万が一車イスを返却しなかった場合にチャージされます。

返却場所…借りた所と同じテーブルロックウェルカムセンター

※団体旅行やタクシー、WEGOバスでテーブルロックまで行く方は、テーブルロックの駐車場からウェルカムセンターまで2~3分歩きます。

ホーンブロアクルーズ

ナイアガラの人気クルーズホーンブロア。

ここでも車イスを借りれます。

ただ、チケットオフィス付近にはなく、チケット購入後、エレベーター又はフニクラで桟橋付近まで降り、ポンチョ配布している所で借りれます。

チケットオフィスからはかなり歩きます。

料金…無料

予約…不可

借りる時に必要なもの…なし

返却場所…同じ場所又はフニクラ利用の場合は、フニクラに乗る直前まで。

※団体旅行利用の方は、バス停車場所が限られているため、バス下車場所からチケットオフィスまで180m(急な下り坂)、そこからさらにフニクラ利用で乗船場所までは5分、エレベーター利用で乗船場所まで10分歩きます。

※WEGOバス利用の場合はGreen LineHornbloor Niagara Cruise Southバス停で降りて平坦な道を行くか、Blue Line又はRed LineHornbloor Niagara Cruiseバス停で下車して少々下り坂を行くか。

フローラルショーハウス

photo from Niagara Ontario Visitors Information

なかなかここに行く方は少ないかもしれませんが、花好きのカナダ人が好きなフローラルショーハウス

有料の施設(7ドル)でランの花や、サボテンや季節の花があり、カナダ滝の南500m地点にあります。

ここにはビジター用の車イスが常備されていますが、1台のみ。

料金…無料

予約…不可

返却場所…借りた所と同じところ

バタフライコンサバトリ―

2000羽以上のちょうちょを観察できることで人気な有料施設(16ドル)バタフライコンサーバトリー(Butterfly Conservatory)。

カラフルなものから、ちょっと変わった蝶まで見ることが出来ます。

こちらにも、ビジター用に車イスの貸し出しがありますが、1台のみ。

料金…無料

予約…不可

返却場所…借りた所と同じところ

※冬の間は、地面が凍って危険なため、外では使えない日があります(by Niagara Parks)



車イスを常備してる主なホテル

ナイアガラにあるホテルは、車イスでのアクセス可能なホテルがほとんどですが、車イスを常備しているホテルもあるので、紹介します。

※今から紹介するホテルで車イスを借りる場合、そのホテルに宿泊していることが条件になりますので、ご注意を。

ホテルの中及び外も貸し出し可能なホテル

エンバシ―スイーツホテル(Embassy Suites by Hilton)

借りる場所…ベルデスク

料金…無料

借りる時に必要なもの…部屋番号&名前(苗字)

マリオットフォールスビュー (Marriott Niagara Falls Hotel Fallsview&Spa)

借りる場所…ベルデスクかフロント

料金…無料

借りる時に必要なもの…部屋番号

シェラトン(Sheraton On The Falls)

借りる場所…コンシェルジュかフロント

料金…有料(2日で25ドル)

※以前車イスを返却しなかった人がいたので、有料になったそうです。

借りる時に必要なもの…クレジットカード

※前日までに車イスが要ることをホテルに伝えておくほうが望ましいそうです。

ヒルトン(Hilton Niagara Falls)

借りる場所…コンシェルジュ

料金…無料

借りる時に必要なもの…部屋番号、名前(苗字)、サイン

ホテル内のみ貸し出し可能なホテル

マリオット・オンサフォールズ(Niagara Falls Marriott on the Falls)

借りる場所…フロント

料金…無料

借りる時に必要なもの…部屋番号&身分証明書

※2~3台しかないので、いつも貸し出しの保証は出来ない。

フォ―ポインツbyシェラトン(Four Points by Sheraton)

借りる場所…フロントかコンシェルジュ

料金…無料

借りる時に必要なもの…部屋番号と名前

※1~2台しかないので、誰かが借りてると貸し出せない

どこのホテルもエレベーターがあり、車イスのアクセスも簡単です。

ただし、良心的な値段のモーテルはエレベータがないので注意。

WEGOバスが快適

ナイアガラにある公共交通機関WEGOバス。

バス乗り降りの際、車高が低くなる構造で車イスに対応してる上、各観光地を回ってくれるバス。

rout map by WEGO bus

24時間券と48時間券があり、年々料金が少しづつ上がってます。。。

24時間券…$9(6~12歳までは$6)

48時間券…$13.5(6~12歳までは$10)

※2019.8月現在の料金&税金込

バスのチケットはテーブルロックのウェルカムセンターや、各チケットブース、以下のホテルや売店で販売してます。

Blue BusRed Busの運転手から直接買うことが出来ますが、Green Busの運転手からは直接買えないので注意して下さいねー。

WEGOバスの詳細はこちら⇒【WEGOride to fun

 

ナイアガラは車イスでも安心して観光できる場所です。

 

不安も多いと思いますが、ぜひ大自然のナイアガラの滝を見に来て下さいね♡

 

今回この記事を書こうと思ったキッカケはあるお客様との出会いでした。

 

日本では車イスをよく使っており、もちろん歩くことは出来るけれど、ものすごく時間がかかる。

 

今回団体旅行に参加する上で、他の参加者の方に迷惑がかからないかとても心配だったそうです。

 

一応出発前に、旅行社に電話し、

 

『車イスを持って行った方がいいですか?』

 

と聞いたそうですが、

 

邪魔になるから持って行かない方が良い

 

と言われて、持ってこなかったそうです。

 

でもこんなに坂があったり、歩くなら、持ってこればよかった。

 

車イス情報を事前にネットで見てきたけど、全部英語なので分からなかったんです。。。

 

と仰ってたので、車イス情報を書くことにしました。

異国に行くのに不安な上、足のこと、どれぐらい歩くのか、車イス借りれるのかと色々心配されてたので、記事にしてみました。

各ホテルにない場合は、事前に連絡すれば車イスや電動車イスレンタルの会社もナイアガラやその近辺にあるので、現地に着いてから借りたい場合は、有料で借りることも出来ます。【詳しくはこちら

 

年間1200万人が訪れるナイアガラ。

沢山の方に楽しんでいただけるよう、工夫が至る所にされています。

皆が安心して観光できる、それがナイアガラの魅力の一つ!

是非遊びに来て下さい♡




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