皆さん、こんにちは。
訪問ありがとうございます。
久々に英語の記事書きますー 🙂
英語は話せるようになっても、なかなか普段の生活から語彙力は増えず、自分の知ってる語彙の中から話す傾向にあります。
なので、新しい単語やフレーズを知った時に、記事にしてますので、良かったら読んでってね。
私には、よくご飯食べに行くカナダ人の、超マッハで喋る友達がいます。
他のカナダ人と比べても早すぎる。(常に耳を澄ませてないと頭に入ってこんぐらい喋るのが早い笑)
頑張って聞き取った会話の中で、毎回その友達がよくカナダ人が使うフレーズや、英単語を教えてくれます。
今回は友達が教えてくれた“いざとなったら”っていう表現を皆さんとシェアします。
いざとなったらって英語で何て言う?
いざとなたらっていう日本語を、別の表現で言い換えると、
“その時が来たら”とか、”緊急事態になったら”とか、そんな意味になると思うけど、英語では、
When push comes to shove
と言います。
分解すると、
●when…~の時
●push…押し、圧力(ここでは名詞)
●comes…来る(comeの三人称単数形)
●to shove…突き出す、押しやる、突く、押しのける
直訳すると、
押しやられるような威圧(押し)が来た時。(めっちゃ押しに押されてる笑)
これを意訳すると、
いざという時、緊急事態が来た時
って感じになります。
このそれぞれの英単語の中で、聞いたことなかったのはshove(発音はショヴ)。
次はshoveについて見て行きましょう。
shoveの意味
shoveには“押しやる”とか“押しのける”という意味があるけど、pushにも“押す”と言う意味があります。
このshoveとpushは類義語・同義語で、どちらも“押す”という意味が含まれてるけど、イメージとしては、shoveの方がキツめに(激しく・荒々しく)押す感じ。
例文
それでは、この“いざという時”という意味のwhen push comes to shoveを使った例文を見て行きましょう。
●My coworker is quite lazy but when push comes to shove, he gets the work done.
私の同僚は結構怠け者(怠けてる)だけど、いざと言う時はちゃんと仕事を終わらせる。
●My friend told me he would help me move but when push comes to shove, he didn’t show up.
友達が引っ越し手伝うよって言ってくれてたけど、いざと言う時、彼は来なかった。
●I don’t think I have enough money to pay my rent but when push comes to shove, I can sell my car.
家賃を払う十分なお金はないと思うけど、いざと言う時は、車を売ります。
こんな感じに使えます。
新しいフレーズや単語を知ったら、是非アウトプットしてみましょう 🙂
まとめ
日本語でも結構使う“いざという時”というフレーズ。
英語では、
When push comes to shove
と言いますよー。
shove以外は頻繁に使う単語やから、覚えやすいかも 😎
英語で是非使って見てね。
また現地で習ったフレーズや単語を記事にしてお届けします。
お楽しみに♪
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